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魚の加工。 海、 浜、 岡。 それぞれの人達の日常。 【昭和の写真】 (私が海に執着する理由)

「イワシの丸干しを 日本酒で いかが ?」
 〜 令和の今は、イワシはとても貴重でしょうか?


ネットで、 かき集めた写真です。。

後づけで、出典を書き足します。ごめんね。



① イワシを積みましたよ!。

たまに、トラックが、片輪を埠頭の海側にはみ出して、なごやかに、皆で騒ぎました。

ーー 迫力!!!

ーー 音!!!

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② 女性軍、   がんばる。

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③ イワシを 干す。

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1日かな??、干しました。

【解説??しよう】 ーー 福島県の浜通り地方へ(いわき市に、)冬は乾いた風が、阿武隈山地から吹き下ろす。
まあ、そこで育ったから、そういう仕組みは後づけの文章なのだ!。
しかし、そういうバッチリ理にかなった、見事な 商売だったのだ!。
(  子供の頃は一次産業だと、微妙な気持ちになりました。)
農閑期に、冬の魚・イワシを天日干しにて、出荷する。。 スゴイ!。

    

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干された。。


④ 売る!

お魚屋さんの壁??に並んで、 あなたを待ってます!!。(その当時ですね。)

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⑤ おまけ ーーー 心に残っている、風景

がんばった、親戚の 浜の赤組 マダムたち。。

冬の季節の作業。。今思えば、、さぞ 指がかじかんだろう。 挨拶とかしないで、、ゴメンナサイ。

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だから、、たまに、出現した、大きいドラム缶 焚き火!!

燃え上がると、、とても熱くて、 子どもには もう近づけない!!

火は とっても 熱いんだ!。

みなさんは、働き者だった。。一族の遺伝なのかな??


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火が とても高く上がった。

作業場の 大きな ドラム缶は 子ども心に 情緒がありました。


みんな、亡くなってしまいました。(災害死ではない)

写真を 撮っておくべきでしたね。


冬の季節の イワシの加工業、 そして春夏は、農業。

そこは、 ちょうどいい大きさの  自分達の 本当の 自然あふれる パラダイスだったのだ。

今、  気づきます。

私は  愚かです。

だから、 福島原発の汚染水 放流 反対です。福島県だけが負担することを認めません。
「 日本全国 みんなで流せば、恐くない!!」です。
安全か、危険か、どうのコウノは、その後です。


出典

① 全国郷土紙連合  全国12新聞社加盟  kyodoshi.com
2020.10.16  釧路新聞社
マイワシ 28年ぶりに20万㌧超え【釧路】

② 「函館市史」
通説編第4巻 第7編 市民生活の諸相(コラム)
第1章 敗戦後の状況
コラム5  働く女性の増加 
さまざまな分野への進出


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