2023年7月の記事一覧
私と若林正恭と髙橋海人と
若林正恭と私
中学から10年来の友人であった男と付き合い、初めてのデートは長い長い海岸線のドライブだった。
のっけから個人的な話で申し訳ない。ただ、髙橋海人に溺れるまでの道程と、この男(後の夫である)の存在は不可分なのだ。
彼の煤けた軽自動車に乗り込むと、聞き覚えのある声のラジオが流れていた。
『オードリーのオールナイトニッポン(以下、オードリーANN)』だった。
いや、興味ないのよ。
私オー
「フリージアの少年」が「エイリアンズ」になるまで
「フリージアの少年」だったころ
海岸線の美しい田舎街に育って14年、私は着実に中二病に罹患しつつあった。
父は非常に読書家で、私など足元に及ばないほどの語彙を持ち、様々な言葉で世間への不満を語っていた。
尊敬する父だが、子供の眼からみても「ひねくれた大人」だった。
(だった、と書いたがバリバリ存命です、ご安心下さい)
そんな父と、常識人だがやはり世間に懐疑的な母に育てられ、ひねくれ厨二になるの
「髙橋海人が年上既婚女性にボロボロにされる」ドラマの主題歌にはこれ使ってくれんか?
永瀬廉、オタクにとんでもねぇ撒き餌をする
表題を見て「アゥ……」となった方にはもうこの章は不要かもしれない。
でもご存知ない方のために一応書いておく。
あるところに「きんぐあんどぷりんす」という、美し美しい男永瀬廉と、かわい美しい男髙橋海人のゆにっとがあったそうな。
2人は「(性質が)全然違う」「ペットだったら懐いてない」と言いながらも、「ねーさみしー 廉の家行かせ〜」などと”らいん”をした
King & Prince「ナミウテココロ」の2軸構成について(再編集版)
私は過去に、
King & Prince「ナミウテココロ」の2軸構成について
というタイトルで、「ナミウテココロ好きすぎ、歌詞良すぎ」という趣旨の記事を書いた。
そこから約2ヶ月。
まずはこいつを見てくれ。
そしてできれば下から見て欲しい。
WWT(私と〜)の勢いはちょっと無視するとして、ほかも読んでいただけてありがたいな〜ときて、ナミウテ記事だけ♡(スキ)数いきなり下がる…よね…。
(参考値