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映画感想

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観た映画の「ザックリとしたあらすじと見どころ」です。 ほぼ洋画、ヒューマンドラマ多め。感想は若干の偏愛を含んでいます。基本ネタバレなし、1500文字程度の読みやすいサイズとなって…
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2022年2月の記事一覧

映画『ヒヤシンスの血』(2021年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ヒヤシンスの血』は、共産政権下のポーランドを舞台に、ゲイコミュニティをめぐる事件を…

映画『サーミの血』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『サーミの血』は、北欧スウェーデンの少数民族サーミ人。差別や偏見に抗って生きる少女と…

映画『ジュディ 虹の彼方に』(2019年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ジュディ 虹の彼方に』は、ジュディ・ガーランドを描く伝記映画です。ショービズ界に蝕ま…

映画『ブラック・シー』(2014年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ブラック・シー』は、黒海に沈むUボートから金塊を引き上げ一攫千金を目論むがー。金か…

映画『僕の大切な人と、そのクソガキ』(2010年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『僕の大切な人と、そのクソガキ』は、バツイチの男性が運命の女性と出会うが、彼女には21…

映画『囚われた国家』(2019年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『囚われた国家』は、エイリアンに統治された近未来のアメリカを舞台にした社会派SF映画で…

映画『パイレーツ・ロック』(2009年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『パイレーツ・ロック』は、ポップス放送が制限されていた60年代イギリスに突如現れた海賊ラジオ局船。そこを舞台にロックに生きる人々を描いた痛快エンタメです。 ロックの名曲とともにフィリップ・シーモア・ホフマンやビル・ナイらがはじけるロックンロール最高!の1本です。 キャスト・トム・スターリッジ(カール) 船に預けられる18歳の青年 ・ビル・ナイ(クエンティン) 海賊ラジオ局のオーナー ・フィリップ・シーモア・ホフマン アメリカから来たDJ 通称”伯爵” ・リス・エ

語りすぎる『ドライブ・マイ・カー』/無理すぎるキャラ変/騒ぎすぎるノーマスク

2022年2月21日 アカデミー賞のノミネートが話題となっている日本映画『ドライブ・マイ・カー…