現地で学ぶこと。
こんにちは。しばらく投稿できておりませんでした。
3月は大学生は長い春休みに入っています、といってももう終わりですが
自分はマグロのような性格なので、あっちこっち回っているみたいな感じでした
その中で、ヒッチハイク中に出会った
この記事のミツバチの人です。
なんか、この出会いは不思議すぎていまでも信じられていないんですが、
当時、Facebookで繋がったんですね。
で、森を巡る旅をしているタイミングで、なんかドンピシャの人に会ったということはなにか呼ばれていると思い、
1月ごろに再度お会いしました。
そのときにどういうプロジェクトをするのかということを色々聞きました。
村復興プロジェクト
その方は、村復興をこれから進めようとしているタイミングで出会ったわけで、面白すぎる。
なんか引き寄せの法則ってありますね。
それで、その村に今年、コミュニティカフェのようなものを作るそうで、
今回は、その木造建築の大黒柱になる木を切りに行きました。(連れて行ってもらいました)
宮城へGO!
今回、大黒柱をとりにいったのが、
宮城のくりこま高原というところです。
宮城でも岩手寄りの場所でかなり上の方ですね。
どんなかんじのとこかっていうと、栗駒山と呼ばれる山の麓にある地域です。
そこから流れる水が美味しい地域でもあります。
そんな地域で育まれた、木を切ってきたわけです。
初伐採。
今回、このツアーの中で最年少だったということもあって、
若者いけいけー、という感じに木を切らせてもらいました。
今回切らせてもらった木は直径30cmほどの木で、60年ほどのものらしい。
いままで、ただ木を切るっていう風にしか考えていなかったんですが、
木を切る前にお酒とお塩を木の周りにかけるという儀式がありました。
これは、命をいただきます。という意味があるそうですが、
この出来事というか瞬間は、
木や森も種は違えど生物なんだと改めて実感させてくれました。
現地の木こりの方は、
それぞれの木には、感情がある。と話していました。
でも確かにって思わされるんですよね。
実際に切ってみると、木がミシミシしたり、本来倒れないであろう方向に倒れそうになったり、
いろんな動きがありました。
私としては、木を切る際の木くずが飛び散る様子がなんともビビッとくるタイミングでもありました。
こうして森と人は生きてきたんだなーーってなんとなく思いました。
少し今年はやりたいことが多すぎますが、色々考えてやっていこうと思います👍
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