ZombieWooF

カタルシスとカタルシス

ZombieWooF

カタルシスとカタルシス

記事一覧

曲がった笑い

あんたは多数派に埋もれて 少数派を排斥する かつての自分を排斥して 今の自分を正当化する だがそうは上手くはいかぬもの 殺した分量殺される あんたの思う多数派 は そ…

ZombieWooF
4か月前

シロい女

きみの話はつまらない 得か損かの話題だけ クラスメイトでなかったら 僕はきみとは話さない きみの香水は強すぎる きみは鼻が壊れてる クラスメイトでなかったら きみの側…

ZombieWooF
4か月前

錯誤

きみは初めから知っていたと言う なぜそんなことを言うか分かるよ きみが、もう、おしまいだからさ きみは他人の仕事にケチをつける 正面切ると責任が出るから陰口で きみ…

ZombieWooF
10か月前

ねじ切る

あれこれ奴はグチを言う あれこれ奴はグチを言う 自分を守るために そのくせ奴は進言しない そのくせ奴は助けない まだまだ文句を言うために 奴は自分を第三者に置いて …

ZombieWooF
10か月前

プライドの場所

プライドを行為にではなく 己の存在に結びつける奴を おれは信用しない プライドある行為の連続が 結果人を気高く見せるだけ

ZombieWooF
11か月前

自己中の象徴

病気になったら 病気を憎んでも仕方がない ましてや病気に罹った人を憎むなんて

ZombieWooF
11か月前

足枷

きみは顔に自信があるんだろうな いままで訳なく許されてきたから きみは若さに恵まれてるわけだが それを差し引いたら行動も変わる しかし変わらない部分もあるのだ 私が…

ZombieWooF
11か月前

近視眼

いま近視眼で執心していても あした醒めると分かっている もし明日も人生があるのなら もしあって欲しいと願うなら あると決めつけられるのなら 明日に持ち越してもいいか…

ZombieWooF
11か月前

Twitter

自分の決意をいちいちツイート 他人に見せたくていちいちツイート 反対意見に過敏反応をいちいちツイート 認めてもらいたくていちいちツイート 自分を置き去りにしていち…

ZombieWooF
1年前

FAT MOMAN BLUES

おいデブ、お前の中味の無さは 権力者へのおべっかじゃ取り繕えない おいデブ、そもそもお前はなぜ 権力者におべっかを使うんだ? おいデブ、お前は何か上手くいかない時 …

ZombieWooF
1年前

己の奴隷

Twitterは世の中に対するチクリ行為 世の中を権威に見立てて自分の感情を ココだけの話、みんなに言わないでね だって私は呟いてるだけなんだからと チクって自分を正当化…

ZombieWooF
1年前

判断

人を好きになろうとするのは簡単 嫌いになろうとするのもおなじく 好きも嫌いもこちらの精神状態が 一定であれば、ゲームの如く自由 ただし、本気で好き嫌いとなると ゲー…

ZombieWooF
1年前

ブタ

私の仕事場は、多くの仕事場の如く 職員の行動により状況を動かす場所 だから一番行動が、いや行動だけが 問題になる、どんなに考えていても ま、あいつは考えてさえいない…

ZombieWooF
1年前

両面待ち

彼女はトロさを自覚せず 必ず、迷惑をかけてくる 厭な気分にならないには まず話かけられないこと それには話かけないこと すると向こうは気づいて 理由を自己正当化しだ…

ZombieWooF
1年前

今日は、昨日は

棄てれば棄てるほどラクになる 何かを得ようという気にもなる 多分棄てたものはもう拾わない 同じではないほどに似たものは 拾うかもしれないが、それこそ 自分の趣味の証…

ZombieWooF
1年前

逆撫で

問題は 他人の気分を逆撫でする必要があるか 無いか あるときもある しかし大抵無い

ZombieWooF
1年前

曲がった笑い

あんたは多数派に埋もれて
少数派を排斥する
かつての自分を排斥して
今の自分を正当化する

だがそうは上手くはいかぬもの
殺した分量殺される

あんたの思う多数派 は
そこでなければ少数派
安全なところで見る夢は
じつは不安の前触れさ

笑え、さあ笑ってみろ
ひん曲がった口で卑屈に笑え

シロい女

きみの話はつまらない
得か損かの話題だけ
クラスメイトでなかったら
僕はきみとは話さない

きみの香水は強すぎる
きみは鼻が壊れてる
クラスメイトでなかったら
きみの側には行かないよ

きみはいつも正しそう
なんでも知らないことはない
クラスメイトでなかったら
さよなら僕の疫病神

クラスが世界の全てなら
僕はどうすりゃいいだろう

きみはいつも抜け目なく
目立たず様子を嗅ぎ回る
誰かのスパイと思

もっとみる

錯誤

きみは初めから知っていたと言う
なぜそんなことを言うか分かるよ
きみが、もう、おしまいだからさ

きみは他人の仕事にケチをつける
正面切ると責任が出るから陰口で
きみは、言う分だけ言われてるよ

気に入らないんだ、きみのことが
生きていてもいいけど死んでくれ
俺の前にいなければならないなら

ねじ切る

あれこれ奴はグチを言う
あれこれ奴はグチを言う
自分を守るために

そのくせ奴は進言しない
そのくせ奴は助けない
まだまだ文句を言うために

奴は自分を第三者に置いて
安全な場所から狙い撃ち
私はそれが気に入らない

奴と顔を合わせるときは
奴の出方次第では
正面からつぶしてやる

奴が目を逸らしても
俺の目は奴の目の奥の
血管をねじ切ってやる

奴の出方によってはね

プライドの場所

プライドを行為にではなく
己の存在に結びつける奴を
おれは信用しない
プライドある行為の連続が
結果人を気高く見せるだけ

自己中の象徴

病気になったら
病気を憎んでも仕方がない
ましてや病気に罹った人を憎むなんて

足枷

きみは顔に自信があるんだろうな
いままで訳なく許されてきたから
きみは若さに恵まれてるわけだが
それを差し引いたら行動も変わる
しかし変わらない部分もあるのだ
私が好きになれないのはその部分

きみが美人でも若くても、きみが
きみである限り、美しさも若さも
大した理由にはならない、むしろ
そんなものは成長の足かせになる
きみにはその素質が十分あるのだ

近視眼

いま近視眼で執心していても
あした醒めると分かっている
もし明日も人生があるのなら
もしあって欲しいと願うなら
あると決めつけられるのなら
明日に持ち越してもいいかも

しかし明日なんて、ないのだ
今日と明日は、地続きなのだ
知覚は近視眼の眼のみで充分

Twitter

自分の決意をいちいちツイート
他人に見せたくていちいちツイート
反対意見に過敏反応をいちいちツイート
認めてもらいたくていちいちツイート

自分を置き去りにしていちいちツイート
自殺も他殺もいちいちツイート
食ってウンコして寝て起きてツイート
スマホ依存症状をいちいちツイート

FAT MOMAN BLUES

おいデブ、お前の中味の無さは
権力者へのおべっかじゃ取り繕えない
おいデブ、そもそもお前はなぜ
権力者におべっかを使うんだ?

おいデブ、お前は何か上手くいかない時
いつも他人の目をうかがう
おいデブ、お前はお墨付きが欲しい様だが
袖の下の発想しかないんだな

お前は何もできないわけじゃないが
何もできない人間に自分からなってるの
お前だって何かはできるが、結局
何もできない人間だと思われている

もっとみる

己の奴隷

Twitterは世の中に対するチクリ行為
世の中を権威に見立てて自分の感情を
ココだけの話、みんなに言わないでね
だって私は呟いてるだけなんだからと
チクって自分を正当化する、低俗行為
何か低俗だって、それをする人たちが
権威を崇め立てたい欲にまみれている
その欲は言い換えれば単なる奴隷根性
世の中の奴隷、己の奴隷、全ての奴隷
それで保たれてる生き方の惨めなこと

判断

人を好きになろうとするのは簡単
嫌いになろうとするのもおなじく
好きも嫌いもこちらの精神状態が
一定であれば、ゲームの如く自由
ただし、本気で好き嫌いとなると
ゲームの域を越えるだけの普遍的
具体的要因を拠所として利用する
あるんだあんたに対して決定的な
残念なことに、判断は済んだのだ
あがいたら逆効果にしかならない

ブタ

私の仕事場は、多くの仕事場の如く
職員の行動により状況を動かす場所
だから一番行動が、いや行動だけが
問題になる、どんなに考えていても
ま、あいつは考えてさえいないけど
トロトロ、素っ頓狂にやっていたら
次第に、他人もフォローしなくなり
そもそも、他人をフォローできない
自称ベテランのブタは、さようなら

こんなことを私が思ってしまうのは
統一の法則からだ、そういう意味で
あの女がまだどこかで息し

もっとみる

両面待ち

彼女はトロさを自覚せず
必ず、迷惑をかけてくる
厭な気分にならないには
まず話かけられないこと
それには話かけないこと

すると向こうは気づいて
理由を自己正当化しだす
ワタシの方が嫌いなのだ
元の理由など気づかない

その様子を見ながら更に
私は理由を100個考える

あちらは正当化が飽和し
意味の無い理由で上滑り
自己存在の意義を低俗に
より低俗にして、折れる

人前でのみ、話しかける
そのと

もっとみる

今日は、昨日は

棄てれば棄てるほどラクになる
何かを得ようという気にもなる
多分棄てたものはもう拾わない
同じではないほどに似たものは
拾うかもしれないが、それこそ
自分の趣味の証明にはなるのだ

どこへ行っても何をしていても
私は私から分離することはない
私が私を棄てるとき、私の中の
また別なものを浮立たせるのだ

束の間の新鮮さと、恒久の確信
恒久ったってあんた、私の場合
毎日目覚めるたびに細胞が散る
賭けの

もっとみる

逆撫で

問題は
他人の気分を逆撫でする必要があるか
無いか
あるときもある
しかし大抵無い