親父との最後の日々の事
9月8日、家に帰ってきたらいつも「おかえり」と言う親父の返事がなかった。一瞬びっくりしたが、いつもの介護ヘルパーのAさんが親父の体をさすりながら熱を測ってくれていました。体温は37度。最近あきらかに食欲も落ちているので、念のため訪問看護ステーションに連絡しました。一瞬、様子を見にきてほしいと考えましたが、翌日の午前中にやまと診療所の往診を控えていることもあったので、「まあ許容範囲、大丈夫ですよね」と話をして電話を切りました。
それから、Aさんと相談して、最近気になっていたユ