見出し画像

忘備録 Twitterで異様に絡まれた話(超長いです)

Twitterで絡まれたので載せてみようと思います。
本当に長いので暇でなければ、見なくて良いと思います。主にUさんと僕の会話です。

1.ひより
性欲・支配欲・征服欲のことを「好意」と形容する悪習って、そろそろ止めてほしいよな それは好意ではないです
2.僕
こういった気持ち悪い欲求を好意と呼ぶことで、本物の物の好意が容易に、気持ち悪い欲求に連想されやすくなる…副作用があるような。
3.Mさん
本物の好意なんてないですよ。全ては性欲と征服欲と支配欲。
4.僕
否定はしませんが…僕は性善説的な思想を持ってて自分にも博愛のきらいがあるので…同意はしかねます…。
多様なジェンダーの在り方とかも僕は好きな方なので…。全てという括りは主語が大きい気がします…。
5.Uさん
???
なぜ否定されないのでしょうか。
あなた、性欲征服欲支配欲を気持ち悪いと呼び、本物でないと明確に言ってますよね?否定する気満々じゃないですか。

ジェンダーの在り方がどう関係するのかも分かりません。
あなたの主張が理解できません。

博愛とへっぴり腰は違いますよ。
6.僕
確かに僕は、気持ち悪く、本物でないと感じます。ですが、本物の好意などない…と思う人がいるなら、その人にとって、それは真だとも思います。だから否定はしません。

現実を覗く視点は人によって違っていて、誰が正しいということもありません。その上で、自分の所感や、世の中にある価値観みたいな
7.僕
この話で言うと、本物の好意というものが具体的にどういう概念を内包しているものなのか、僕にはわかりません。明示もされていません。だから、本来ある、ないの議論をしようもありません。ですが、全ては性欲と支配欲である…という主張を聞いた時、僕は違和感を感じた…ということです。
8.Uさん
えっ、本物の好意と言い出したあなた自身がその定義をされてないんですか。
では、フワッとしたまま強い言葉を使って他所様の情動を貶めたということですか?
もしそうならとんだ博愛ですね。

もし「本物(でない)」は「違和感を感じる」という意味だった等と仰るつもりなら流石にそれは無理筋ですよ。
9.僕
いいえ、強い言葉を使って他人の情動を貶めようという意図があったのではありません。
言葉とは難しいもので、意味を真の意味で理解して使える場合はあまり多くありません。

例えば、水…というものをどう説明すれば、それは真であると言えるでしょうか?
私が言った、本物の好意を定義していない。と
10.僕
いう言葉の意味はそういうことです。
例えば、水と塩水の違いは何でしょうか?
100リットルの水に1粒の塩が入った水は水でしょうか?塩水でしょうか?
私たちは水をどう定義づけているのか…。どういう言語化が出来るのか。私たちは、本物の好意をどう定義づけるのか…。言葉とは難しいものです。
11.僕
私たちが普段使っている言葉を私たちが本当に理解している…という状況は極めて少ないのです。水という言葉一つとっても、私は水というものが内包する概念を適切に、体系的に言語化できる自信はありません。なんとなく…でコミュニケーションとしてはオッケーですが、突き詰めることにも意味はあります
12.Uさん
長々と語られてしまったので返信が難しいですが、まず一言申し上げます。
思考のポイントが絞れていないようですので、そんな入り口程度の話をウロウロするくらいなら語用論に関する本等を一つ二つお読みになることをおすすめします。
13.Uさん
本題…というかもはや前提の話ですが、
「意味を真の意味で理解して使える場合は少ない」というのは中々に意味不明です。真の意味ってなんですか?イデアか何かがあるんですか?
まあそんなものの有無は今はどうでもいいし、仮にあったとして発信者であるあなたが理解していることを証明できませんし
14.Uさん
万が一証明できたところで、言葉の意味は聞き手である私の受け取り方次第なのでクソ程どうでもいいです。

言葉の定義なんて公にある訳ないのは当たり前なので、「私たちが定義づける」というのもファンタジー染みていますね。

私があなたに問うているのは、発信者のあなたの意図ただそれだけです。
15.Uさん
貶める意図はなかったと言ってますが、意図はともかく意味は聞き手次第です。
どうしてこんな当たり前の話なのに言葉の真の意味とかいう話を出してくるのでしょう。

もうほんと、言語学振った話はやめていただきたい。もしくは勉強してから出直していただきたい。
変な疲れ方しちゃいました。
15.Uさん
さてでは問います。
濃硫酸さんが①気持ち悪い欲求と②本物の好意を区別されたこと、これは自明かと思いますのでその前提でお聞きします。

①が②に含まれない理由、及び②の要件を教えてください。

「真の意味」にアクセスしないで結構ですので。なんせ私がアクセスできませんから。
16.僕
ご解説ありがとうございます。
少し前のスレッドで煽られたのでまずはお返しを一つ。

「えっ、本物の好意と言い出したあなたがその定義をされていないんですか。」

「言葉の定義なんて公にある訳ないのは当たり前なので、「私たちが定義づける」というのもファンタジー染みていますね」
17.僕
この「」内の言葉はどちらもあなたのスレッドからでた言葉です。私はこの2つの言葉が短期間であなたから語られた意図を図りかねています…。さながら、私がファンタジー染みていないことに疑問を呈されているのでしょうか…?
18.Uさん
えぇはい…私が短期間で両方書いてますが…どの点に引っ掛かってますか…?

「公≔私たち」≠「あなた」っていうのはいくらなんでも分かってますよね…?

私の文章が下手なのは認めますが、そこまで不思議なとこありますかね…?
19.僕
え…分かんないです。
僕はこの2つの文が短期間で並ぶことに違和感を覚えますが、どの点と言われても困りますね…。
この公の横のiが横向きに並んだマークは何ですか…?
私とあなたでは、公、私たちという単語への認識に差異がありそうですね。
20.Uさん
えぇ……違和感とか言われてもって感じなんですけど……
つまりそれは私と論理的な整合性を考証することを拒んでるわけですよね…
だけどケチはつけるよ、と…
ちょっとそれはさすがに酷いです

x≔yは「xはyとして定義される」という意味の論理記号になります。
まあ、イコールの仲間です。
17から…
21.僕
と冗談はここまでにしまして。
①と②に区切られたこと。いわゆる理系のような考え方をされるのですね。
答えとしては、なんとなくです。なんとなくそう感じたから。明瞭な言語化が出来ていないのは、何度も申し上げた通りです。未だ自分が感じるこの違和感に対して、自分自身理解が進んでおりません。
22..僕
コミュニケーションというものは疲れるものです。同じ言語を使いながら、異国語を使われているような、いじらしさを私から感じていることでしょう。しかし、より詳細なものを語ろうとする時、避けては通れない道でもあると思ってます…面白いですね。
23..僕
あと、イデア…哲学?そんな単語を持ち出してくる方がよっぽど言語学振ってると思いますよ…?
言語学の本を読むことを勧めておきながら、言語学振るなと言う。難しい注文ですね。
一切難しい単語を持ち出さず文を書いているこの状態は、僕としては言語学振っていない認識です。
24.Uさん
なるほど確かに。
しかしあまりにも「真の意味」が指すところが分からなかったので一つ仮説を立てざるを得なかった私の悲運もどうかご理解ください。
なにせこの期に及んでもまだ示していただけないのですから。私なりに一生懸命あなたの言葉に向き合ったつもりだったんですがね。徒労でした。
25.Uさん
イデアが難しい単語だとして、難しい単語には良し悪しはあると私は思っています。
伝われば円滑に建設的なコミュニケーションが進みますが、伝わらなければ独りよがりになってしまう。

だからこそ本を読むとかの方法での共通言語の拡大を望みました。もしくはそれができなければ建設的な話はほとんど
26.Uさん
できないと踏んで打ち切りを申し出ました。
なのでまあ、難しい単語の一つくらい使うのはお互いの共通言語の見極めのためには有効だとも思うんですが…それもダメでしたか。

もう一つ言い訳すると本題じゃなくて不十分を埋めるための仮説なんだからそのくらいは許してほしいですねー気持ち的に。
27.僕
私は別にあなたを許すような立場にはありませんよ?
イデア…。一般的な感覚からして難しい単語とされるでしょう…。一般的ってなんやねん…。100人中50人が理解できるか…。そんなところでしょうか。

確かに共通認識があれば、簡略化できると思いますが、簡単な単語だけを繊細に使うだけでほぼ同じよ
28..僕
偏差値は50が平均、真ん中です。
51の高校だと、難しいと感じる人の割合が多いので、難しい側である。49だと簡単と感じる人の割合が多い。この多数決に則った形でイデアは難しい(側の)単語であるとしてみました。どうでしょうか?
27から…
29..僕
うな概念を表現することも可能だと思います。よく中学生にも分かるように…とか、微分を使わずこの問題を解け…とか言われると思います。そうすることで、物事に対する理解が深まったり、本質が見えてくる…みたいなこともあるかもしれませんね。
込み入った話をしているように思えて、コミュニケーシ
30.僕
ョンって実は簡単な構造になっているのかもしれませんね。

人間は自分でも気づかないうちにたくさんの言い訳や御宅を並べますから…。僕もあなたも。
厄介なものですね。
31.僕
一つ追加で言うことがあるとすれば、本当にものを知っていて、賢い人というのは、イデアという単語を使った上でも、使わないでも円滑で建設的なコミュニケーションが取れたりする…なんつって。おしゃべりな口ですね、すみません。
32..Uさん
私はそうは思いませんね。
「中学生でもわかる〜」とかの話は多分に誤謬を含んでいます。または勘違いさせる要素を孕んでいます。それに気付かないまま学を修められたと思っている人もまた非常に多いです。
アカデミックなシーンで語られることと小学校図書館の漫画本で語られることは同じようで大きな
33..Uさん
違いがあります。一番分かりやすいのが、古典でも他言語でもいいので自身で調べ尽くして色々文献を読んだりして訳文を作ってみる。そうすると、出回っている訳本が如何に読み手を惑わしかねない内容になっているかが分かります。
26から…
34.僕
なんか…あれですね。
攻撃的に絡まれて、隙間につけいられて、それくらいは許して欲しいって言われると…。変な顔になりますね…。

前言撤回。僕は許す立場なようです…。
許しましょう!!それくらいは!!
35..Uさん
あらら。
皮肉ではありましたが、お許しいただいたことには感謝申し上げます。
36.僕
いえいえ…とんでもございませんよ…そんなそんな…やめて下さいよ…。
21から…
37..Uさん
分かりました。
するとさっき聞いた「フワッとしたまま」はまず認めるということですね。

あとは「強い言葉を使って他所様の情動を貶めた」の点ですが、あなたは意図してなかったようですが読み手にはそう捉えました。
理由は①と②を区別されたからです。この解釈にも否定がないようですので。
38.僕
「あなたは意図してなかったようですが読み手にはそう捉えました。」

そうなのですね。それを最初から言っていただければ、少しは話はスムーズに進むかも知れなかったです…。難しいものですね。
あと、「読み手」は主語が大きいですよ。『少なくとも私は』くらいにした方が。読んでそう思わなかった人もきっといますから。
39.Uさん
確かにこれは私個人の話で間違いないのですが、先にも書いたとおり、語用論的には意味とは書き手一人と読み手一人の間にだけ成り立ちます。
その個別ケースが無数にあるのが前提なので、お気持ちは分かりますがこの手の話での読み手は一人を指すことがよくあります。
40..Uさん
説明不足で失礼しましたが、以降はそう読み換えていただけると助かります。文字数制限もありますので。
41..Uさん
こんなに長くツリーになってて今頃文字制限…。とかこの手ってどの手…。とか前提やったんや…そんなルールTwitter始める時、知らんかったなぁ…。とか思うところもありますが、なるほど…。いわゆるその前提というものも一つ、コミュニケーションに摩擦をきたしていたのかもしれないですね…。教えて下さりありがとうございます。了解致しました。
42..Uさん
ルールじゃなくて文脈と論理から自明であることを態々説明しただけです。

この手は語用論とかに代表される読み手と書き手間の言葉の意味に関する問題のことを指して言いました。

あと、省ける言葉はどんどん省いて共通言語を増やしていくべきだと私は思いますよ。
43..僕
そうなんですね…教えていただいてありがとうございます。

べきとはまた、強い言葉ですね…。

確かに言葉を省けると便利ですが、伝わらなかった場合、コミュニケーションの摩擦が大きくなる。自分がどういう知識や前提のもと話していて、どこをどう読み間違え、または相手に間違わせる可能性があるのかしっかり把握した上で話さないと、逆に余計な手間がかかることにもなりかねないとも思います…。まぁ、使いようだと思います。
44.Uさん
一理ありますが、事実として学校では円周率を3.1415....ではなくπと教えますよね。(割り切れないからという理由も勿論ありますが)そうしないとその先の公式に当たるのがすごく大変ですよね。
HDMIを「映像音声出力のためのhigh-definitionうんたら」なんて言いませんよね。
それの延長だと思います。
45..Uさん
ていうか、人間って会話するときに絶対無意識にそうして省いてますよ。
それを努めて減らそうというお考えは分からなくはないですが、共通言語が増えていけば互いの深度が深いまま省くか詳細に話すかの選択ができるようになるはずです。
 
なので、「中学生でも分かる〜」のまま進めるよりも、(双方が知ってる)難しい単語を積極的に使っていくことの方が有意義になると私は思いますね。
別に100万人に向けてスピーチしてるわけじゃないんだし。
46.僕
確かにそれも一理ありますが…やっぱり、誰もが知っている内容や、義務教育などに限った話な気はします。

それを同じように難しいとされる単語に当てはめるのもどうかと…実情として摩擦を感じる機会も増えますし…。
先にポピュラーになってから使えよ…とも思いますし…。

まぁ…僕が悪いってことにしましょう!
46-2.僕
まぁ、詳細であらかじめ高度な知識を持ち合わせているもの同士と言うことが分かった上でする話であれば、省略できる単語が多ければ多いほど良いとは思いますが、Twitterなどの不特定多数、偏差値もバラバラな状態でそれを相手にあらかじめ求めた上で会話をしにいくのは無謀だとも思います。
47.僕
確かに、100万人に向けてスピーチしているわけではないですが…。少し寂しいことを言いますが、私は今日あなたとこの会話をするために日々を生きてきたわけでもないので…。今日お話ししたのはたまたま。であって、日々こういった深い議論をしようと思って生きているわけではないので…。
48.僕
あと、一応ここはDMなどの閉ざされた場ではなく、開かれた場…ではあるので…。
100万人に向けてスピーチしてるようなもん…と言われればそうとも取れる状況でも…まぁ一応ですがあります。
49.Uさん
いえ、Twitterは100万人の前の便所の落書きであってもスピーチではないですよ。人目を気にする必要こそありますが、あなた以外の読み手を慮った単語チョイスは必要ないかと思います。

それ以外は概ね同意します。
50.Uさん
長々書きたくない気持ちもあり、私が強引に進めようと言葉選びを急ぎ過ぎました。
結果、齟齬が発生したので、私の失敗です。
そのせいで建設的でないやり取りが増えた気もしますしこちらのミスですね。
51.僕
そうですね…難しい単語のわからない人達のことも慮ってあげて下さい…特にこういう不特定多数が利用する開かれたコミュニティでは…(僕は何を胸を張って、偉そうに喋ってんねん)
噛み合わなかったら、一度疑って、易しくして、徐々に上げていかれたりしたら…良いんですかね…?
52.Uさん
理想はそうですけどね…
偏差値50のための言葉選びはできても、私は偏差値10のための言葉選びはできないのでなんとも…
できてもしたくないし…
53.僕
まぁ確かに…10は難しそうですね…知的障害や、児童、社会福祉なんかに片足突っ込むような世界になりそうです。
大変そうです。
37から…
54.僕
①と②を僕が区別して、その解釈を否定しなかった…。その通りです。
女性は特に、男性からの異性に対する性欲、男性のヘテロセクシャルな性欲を親愛と思わない人も多いようです。
元ツイがそういう文脈で語られていますから。
22から…
55 Uさん
まあ確かに避けては通れないですね。
ただこのケースにおいては共通言語の不足が大きな原因だと私には見えます。
なのでまあ…ぶっちゃけあんまり面白くないです。
56僕
あなたがそう思うのなら、そうなのでしょう。
しかし面白くないとは…つれないことを言うものですね。
同じ日本語を母国語とする者同士…分かり合えなさも面白がろうじゃありませんか…とか言って笑笑
54から…
57.Uさん
うーんやっぱりわかりません。
あなたの言う「本物の」の定義がわかりません。
好意が本物か偽物かの判定に、どうして受取る側の気持ちの話が出てくるのですか?
58.僕
確かにそう言われるとそうな気もしますが…。
主観に依存してしまうと、最悪な場合、殺意衝動すらも本物の愛である…。と言わしめる可能性を含んで持ちますので。本物かどうかの判定は、受け取る側の相手に任せようと。そちらの方が世の中うまく回るだろうという目論見からですかね。たぶん。
59.Uさん
それは実存じゃなくて、その後の運用やら取り扱いやらの話ですよね。
それ一緒くたにしちゃダメじゃないですか?
60.僕
ごめんなさい…先程言った内容は、僕が最初に使った意図とは違う意味ですね…。
僕元々がフェミニストなので、今その気が出てしまったようです…。
61.僕
僕が言う本物の好意って、家族愛に近いかもしれないですね…。本物の好意を語ってるやん僕…。でも性欲を完全に否定したいわけでもない…すみません、これ以上は明瞭に言語化できません。まだ分かってないのだと思います。枠組みとして定義づけしたは良いものの。詳細はわかっていない…水と同じですね
62.Uさん
ふむ…言語化していただき嬉しいです。

しかし、あなたが本物を定義していく度、その対偶として他所の価値観が偽物だと定義されていくことになることをご理解ください。
そしてそれを発信することの暴力性にもご注意いただきたいです。
63.僕
なるほど…。それは不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。

まぁでもあくまで僕自身、僕がこう思う…というところを出ないので。

僕はリベラリスト…その流れでフェミニズムも好きで。思想は個々人自由で良いと常に思っているので、
あまり、他の人の意見など気にしなくて良い…と言うよりは
64.僕
むしろ、自由であればあるほど、僕は嬉しいと思ってます…。

これこそ、超個人的な僕の意見で、他の人がどう思っているかはわかりませんが。
65.僕
いや…違うか…僕の自由すぎる発言で無意識に人を傷つけてしまった…という話をしてるんですよね…。
気をつけます…はい…。
66.Uさん
そうですねー、思想の自由を盾に他人の自由を迫害するのは恐ろしいですね。
それってマジョリティがやってきた抑圧の歴史と一緒なので。
67.Uさん
お互い気をつけましょう。
私は自分が論理的に正しければ嫌味ったらしくてもいいと考えるきらいがあるようです。今回久々に自覚しました。
それが絶対ダメとは自分では思わないんですが、まあ言い方選べたかもなぁと。

必要以上に傷付けてしまっていたらすみません。失礼しました。
68.僕
まぁ、相手がどう思うかはともかく、皮肉るようなやり取りは建設的ではないですからね…。
道のりもどんどん遠回りになります。

いいえ、大丈夫です。
ゆっくりおやすみになってください。
66から…
69.僕
迫害ですか…迫害されているという意識があるのですか…?

マジョリティや抑圧からの解放こそ、リベラリズムだと僕は信じて疑っていないのですが…。
まぁ…それもあくまで個人の思想の内を出ませんが。
政治に利用されてきたんですかね…知らないですけれども。
70.Uさん
ちょっと私その辺り詳しくないので変なこと言ってるかもですが…
全員がスタンドアローンであれば解放されると思います。でも実際はそんな状態あり得ないので、すぐに意識下で結託し合ったり徒党を組んだりして、結局元通りになりそうだなと思います。

そんで現状、迫害って程ではないですけど似た
71..僕
まぁ…そんなもん…なんですかね。

僕は最初に書いたように性善説的な思想を持っているので、現状は現状として、思想は思想として持っておくことにします。

でも確かにそれはそうだよなって感じですね…。
70から…
72.Uさん
ものは起こっちゃいますよね。
それこそ「本物」とか「真の」とか言っちゃうと排他的になっちゃうじゃないですか。
もしそれが何万リツイートもされて肯定意見とか対立意見への批判や中傷がぶら下がってたら、それは仮想マジョリティによる仮想マイノリティへの攻撃じゃないですか。
そんなの毎日見てます。
73.僕
なるほど…。僕はこう思うけど、みんなは気にしなくて良いよ…。とか個々人の意見は自由で良いんだよ的な枕詞をつけたところで、それはあまり意味がなさそうだ…というところが、僕としては大変意外というか…
74.Uさん
それは社会構造の改革とともに、人間心理の改革も行わないと難しそうですね。
まあ、100%達成を目指さないならあり得るの…かも?
75.僕
なるほど…。まあでも、そういったリベラリズムへの誘導や抑圧を嫌うのもまた、僕の中のリベラリズムだとも思っているので、難しいところですね…笑 とほほ。
76.Uさん
自由って誰も保証してくれないんじゃないですかね?
自由って口で言ったって、肉体的・社会的・心理的・能力的な抑圧だってあるのに、それを誰がどうやって解放してくれるんでしょうか。
結局、より自由を勝ち取りやすい人とそうでない人が生まれるだけだと思っちゃいました。
77.僕
そうですね…自分自身の自由を保証する。少なくとも保証しようとするのはあくまで、自分自身以外にはない…と思います。そう考えると、状況的には全てからの解放がある…というよりは、取れる選択肢が増える…というなんとも寂しいものですが。
78.僕
まぁ、僕がいっているのはあくまで個人の思想の自由の外を出ませんからね…。

肉体的な制限は人間であれば必ずあるし、魂があると信じるにしても、キリスト教でない人たちからしたら、審判が下り正当な終わりが来るということもない…様々な制限はあるものとして、せめて頭の中くらいは自由でいようよ
79.僕
そんな理不尽溢れる現実を受けた上で、それをどう考え、どう思い、どう行動するかは自分の自由だー!みたいなことで…。

力を持っているものではないかもしれないですね。

なんの話なんですかね…お目汚し失礼しました。
80.Uさん
なるほど…また難しい単語で申し訳ないですが、若干ニーチェの考えに似てるところがあるかもしれないですね。

私としては、その思想の自由にも環境等が原因の心理的内圧による格差が生まれ得ると感じています。
ニーチェも多分そう思ってて、だからそういう圧を跳ね除けるハートになるやつが最強だと
81.Uさん
言ってるんです。(多分)
目指すべきものであるというのことは、万人が容易になれるものではないということで…
なかなかしんどい道のようですね。

長々と失礼しました。ありがとうございました。
82.僕
ニーチェって確か、ニヒリズムですよね…。
確かに諸行無常と思うところもありますが、否定したいんですよね…ニヒリズム…。

確かに…。社会主義の国々を見たり、幼少期の環境などはより理不尽で抗えないものとして映りますね…
83.僕
そうですね…人の意義が虚無である…。
これを否定するために、僕は人文科学を宗教のように信じているきらいがあります。

後半特に変な話になってしまいすみません。
ありがとうございました。
84.Uさん
仰る通りニヒリズムが根底にありますね。
でもニヒリズムって言ってもニーチェは「だから下向いてないで無意味な世界を受け入れて強く生きようぜ」タイプの脳筋結論タイプなので、意外と仲良くなれるかもしれませんよ。
85.Uさん
そうなんですね…確かに少しは仲良くなれそうな気がします…いずれ決別しそうな予感もいたしますが…。
紐解いてみようかな…ありがとうございます。
すみません、マジで寝ます!おやすみなさい!
18から…
86.僕
文章が下手…というよりは、詳細な言語化が上手ではない…の方が正しい気がしますね。そんなことを言ったら上手な人なんているのか…という話になりますが。
少なくとも、イコールやノットイコールを文章の途中に使わないようにしていただけたら、僕としては理解しやすくてありがたい…のはあります。
8から…
87.僕
本物ではない。すなわち、違和感を感じる…とは思いません。しかし意図としては近しいものがあります。違和感を感じるのは、全てが性欲と征服欲と支配欲という言葉に対してです。
それ以外の感情が本物の好意と言えるのか…本物の好意と、性欲と征服欲と支配欲と、それ以外の数多の感情にどういう関係性やグラデーション、または人による認識の差があるのか…私はまだそれらを見出せていません。
24から…
88.僕
いえいえ、まだまだ私は水と塩水の話がしたりなくて…あなたさえよければ延々と続けたい気持ちも先ほどまではありましたが…。
水と塩水を例に、真の意味とは何かを探る…。

まぁ、お開きにしましょう。変な話に付き合わせてしまって申し訳ない…

今思うこと…。やはり、本物の好意を僕が表すのに最適だと思う言葉はイデアではないな…と思います。なんか物質に使うイメージがあるので。言葉に対する分からなさの例として水を出したまでです。

あと、僕は人がそこに在ることや、どう在るのか…または、どういう世の中の状況を踏まえた上でどう在ろうとするのか…ということに意味を見出そうとしているので、ニヒリズムとはやはり、相容れない側面がありますね…。
人類の歩み、人文科学こそ最も価値のあるものと、宗教的と言っても差し支えないくらい思っているので。

これらは、世の中の状況とは別に、自分自身の在り方として、自分自身に向けられた思想です。

自己完結型リベラリズム…人の歩みや在り方に意義を見出そうとする点で、ニヒリズムに対して、人文科学を妄信することにより対抗しようとしている…そんなところなんじゃないかなと思います。知らんけれど。

自分が何をするにしても、それは人文科学として価値のあるもの。
それは最先端の論考や人文科学の正統な歴史に則っていなくても。自分の過ごす、この1秒もまた人文科学である…みたいなことを思ってます。そして、それは誰にでも適用される。僕が一歩歩く。これこもまた、これこそが、我もまた人文科学である…と。
オカルトのアカシックレコード的なものと考えたら分かりやすいと思います…。自分が今この瞬間どう在るか。それは自分にとっても、世界にとっても意義のあることだ…。と半ば妄信してると思います。

あと僕は、実は哲学的な話は好き…というわけではないです。
人によって違ってそれで良いと思うので…本来他の人にひけらかさなくても良い。特に自己の在り方みたいな話。

幸せはどこに在るのか…と尋ねられたら、僕は少なくとも哲学の中にはない。と答えたいです。
穏やかな日差しと、ピックニックと家族愛。ここに幸せはある。そう答えたいです。

ただ哲学的な話が必要になる場面は多くあるな…と感じます。
特に価値観の崩壊が起こりやすい現代社会を生きていく上では。まさに混沌の21世紀ですね。現代を生きる哲学者の言葉にはいつも驚かされます。
時代の本質を覗く目、力が哲学にはあるなと。
過去の哲学者の偉人もすごいとは思いますが、彼らの思想の前に、彼らの生きた社会や彼らが触れてきた価値観が存在していた…という前提も重要だと考えています。
おそらく、詳しく紐解いたことはありませんが…彼らの思想には、彼らにそう考えさせた当時の社会状況があったのではないか…と。

まぁ単純に現代に近づくにつれて、社会を取り巻く状況がどんどん複雑になっていく…と考えると、比較的原初の状態の時、人々が何を思ったのか…それらを推測する手がかりとしては、当時の哲学者の発想は大変な知見に富んだものだと思います。当時の肌感覚を知る一助として…くらいに過去の偉大な哲学者を捉えている自分がいます。

哲学の存在意義をどう捉えているか…という話かもしれません。僕は哲学を、時代や物事の本質を覗く目として捉えているので、現代において1番価値が高いと感じるのは過去の哲学者ではなく、共に現代を覗いている現役の哲学者の方です。思想は当時の社会の状況に少なからず影響を受ける。なんとなくそう思います。

僕は哲学より、人類の歩みとしての人文科学、当時の肌感覚を探る社会学、民俗、風俗のようなものが好きなのです。

もちろん哲学の道を歩もうと思った時、当時の社会の状態と、哲学者の発想、思想を一つ一つ丁寧に追いながら、哲学の正統な歴史を追いかけることも重要で大変意義のあることだとも思います。

あと…なんか僕、アカデミック的な難しい言葉を使うことに抵抗があって…プライドみたいな概念が好きじゃないんですよね。これもまた、リベラル的な観点なのですが…人は皆平等でアカデミックが、難しい言葉を使えることが偉いとは思わないので…なるべくそういう言葉を使わず表したいんですよね。

…これ、はじまったの午後5時で終わったの午前5時です…眠い!勘弁して!

あと水の話はもっとしたかったです。純水以外は水ではないのか。水は塩水を内包しているのか。塩水と水があって、先輩に水取って…と言われて、塩水を渡すと、飲んだ先輩がしょっぱ!これ塩水じゃん!水をとってよ!と怒られる場合。塩水の塩っ気が薄かったら怒られず、ありがとう…と言われるかもしれない…。

不純物の一切入っていない水、純水以外は水でない。とするなら、ドラッグストアに売ってある、おいしい水…とはなんなのか。ミネラルや、ナトリウムが入っているけど、水という名を冠しており、お客さんもまた、水だと認識する。水という概念の中に、塩水も含まれる…しかし、先輩に水取って!と言われた時のように、水と塩水は並列に見られる時もある。

水という概念を説明するときでも、このくらい様々な場面ごとの使われ方、作用の仕方がある…。内包されている言葉だということを説明しなければ、正しいとは言えない。ある言葉を正しく定義し、把握し、使っている状況というのは、大変珍しい。ということに対する説明でした…!でもコミュニケーションとしては、両者がざっくり分かればオーケーなのです。

あと、僕は一挙一動が世の中に対する意思表示や意見表明である…。少なくともそう取られても文句は言えない…と思っています。これは、直接的でなくても、間接的に作用する場合もあります。

たまたま、不機嫌で店員さんに対して乱暴な態度を取っていた。その店員さんがたまたま女性だった。そんな時、本人にその意図があるないに関わらず、周りから見た時、あの人はミソジニストだ。や、アンチフェミニズムである…と取られても文句は言えないのです。そのような態度をとった時点で、世の中に対して私はミソジニストである…と主張したも同然と捉えられてもおかしくない。そんな風に思います。

例えば好きだから…という理由でアボカドを買って食べたとします。アボカドは先進国でたくさん消費されるという点で、途上国で大量に生産されたりしますが、アボカドは土の中の栄養素を吸い取り、肥沃な大地を枯らします。そして大量の水を消費する。地球環境悪化の原因の一つであるとも言われます。この事実を知っていた知らなかった問わず、アボカドを買った時点で、この人はより地球環境の悪化に寄与する人なのだな…。と思われても仕方ない。もっと言うと、私はアボカドを買うことで、地球環境の悪化に寄与します…!と世の中に対して主張するも同然ということになります。

僕が、アボカドを買うことが悪い…と思っているわけではありません。それは、地球環境をより悪化させることは悪いことである。という立場に立った場合の話です。ですが、行動や発言には、そう言った間接的に意見や思想を発信してしまう…またはそう取られてもおかしくない…という性質があると思います。

あと、なんか人間は言葉を省略する…的な話がありましたが、そう言った修正があるからこそ、慎重に一つ一つお互いの前提条件を確認していく作業が対話をする上で重要であると考えます。
対話をする上で、一番大事なのはお互いがどう言った前提条件の元、何を是、何を非として何について語ろうとしているのか…というところです。
そこを丁寧に互いに明らかにし、理解できると驚くほどスムーズにコミュニケーションは完了するものです。

あとイデアなどの難しい単語を使った場合、相手がどのようにその単語を理解しているのかが見えづらくなるので、コミュニケーションの摩擦が生まれるリスクが大きいです。

あと、僕は超自由人なのでどんな意見を見ても、僕はこう思うけど、みんなはそれぞれ自由で良いよ…みたいな枕詞がいちいち書かれていなくても見えるくらい無意識に、思想は個々人によって自由だと思ってるんですよね…。

擦り合わせこそ、コミュニケーションの本質だと思います。相手がどの言葉をどういう概念として捉えていて、どう使っているか…相手の知識レベルがどのくらいか…それが会話する上で最も重要であり、最優先で明らかにするべき事柄だと思います。TPOです。Twitterでは万人にわかりやすく文章を書くこと。僕があなたに分かりやすく文章を書くことは、あなたに分かりやすい文章を読んでほしいからだけではありません。私にとって、私はいついかなる時も誰に対しても、誰からもわかりやすいと思われる文章を書く人間である…という世の中に対しての、いわば政治的主張みたいなものでもあるのです。私はこういう人間であるということを示し主張する、私にとって重要な要素です。

あとイデアなどの概念は、私は哲学者、一個人が勝手に作った言葉、概念と解釈しています。
どの人がどういう概念を作り、どう使おうが自由ですが、それを自分にまで矯正される筋合いはありません。乗るかそるかは僕次第です。他の翻訳を参考に自分で翻訳してみる…も他の翻訳者の解釈や自分の解釈が入ってしまって、多少ですが同様の誤解を生みます。
本来より真である…方向でものを言うなら、哲学書は原文を読め…。これだと思います。
他の言語に翻訳したのでは、その言語では言い表せない概念や、元の意味とは違った翻訳の仕方、翻訳者の意図が出てしまい、本来の意味と異なった解釈をせざるを得ない状況が生まれます。
言語とは、その言語独自の概念の内包の仕方、意味の連なりを体系立てて表現されるものですから、やはり原文のまま読み、原文のまま理解するということは重要です。

僕は言葉を真っ直ぐ言葉のままに、正しく受け取るようにしている。皮肉にはあまり付き合わない。言葉の発せられた意図より、その言葉の表す概念を重要視する。だから、こちらの意図を勘ぐられることも多い。でも、僕は相手がどう言うふうに勘ぐっているのかを慮れない。それを擦り合わすのに必要なのがコミュニケーションだ。僕は言葉を紡ぐ時、一つ一つ丁寧に紡いでいる。

あとあれですね…ずっとうっすら疑問ではあったのですが…意味を真の意味で理解している…。という言葉は、僕は使ったことがないですね。
私たちが言葉を使うとき、その言葉の内包する概念を正しく理解して使っている場面は少ない。と言ったまでです。
それは、自分で使った言葉なのに、その意味を定義されていないんですか?的な質問に対する答えです。

そういえばこの方、共通言語が不足している…と言っていますが、正しくは共通の記号(コード)なのではないかな…と思いました。言語という括りにしてしまうと、今現在も日本語という言語を介して話せているので…。

また、これは厳しく冷たいことを言うようですが、予めその人が、リベラルな思想を持った場合と持たなかった場合のメリット・デメリットを把握した上で、リベラルな思想を持たないと判断を下している…と見なされる側面が現実にはあるなと感じます。そこを把握していないと、特定の感情に出会ったとき、責任の所在を他に求めてしまったり、被害者意識を感じやすくなるのかな…と思います。
それ以外の場合もたくさんありますが。どういった感情をなぜ感じるのか。そこを明らかにするのが重要だということです。

「そんな入口程度の話をうろうろするくらいなら」と言っていましたが、今回僕は、前提となる各言葉に対する認識こそすり合わせるべき項目だと直感的に感じました。なにせ、僕の最初の言葉に対して、言っていることがわからないと仰っていたのですから。僕の中では自分の意見は筋が通ったものです。そこの間を埋めて、筋の通り方を抱えた前提から埋めていきたかったのですが。

この記事が参加している募集

#つくってみた

19,330件

#やってみた

36,935件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?