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温かいコミュニティには、温かい人が集まる。

1.とても温かなメンバーに恵まれています。ノルディックウォーキングの主催コミュニティ。


僕が主催するノルディックウォーキングのコミュニティは、本当に人間味のある温かいメンバーに恵まれています。

今から16年前に活動をスタートさせましたが、当初から特に意識して「温かい人」を集めようとしたわけではないのです。

活動発足当時、ノルディックウォーキングは「会員制」のサークルがほとんどでした。
平日活動のサークルが多くて、普段働いているサラリーマンなどの皆さんには参加しづらいのでは?と感じていました。

そこで自分は、「会員制」によらず、日程さえ合えばその都度いつでも誰もが気軽に参加できる方法を取りました。

その結果、毎回個性あふれる、とても楽しくて素晴らしい参加者に恵まれています。

年齢や職業を話題にすることなく、ありのままの姿で皆さんどうし交流できているように感じています。

僕はこれまで、主催者としていわゆる「人」の面で苦労したことは、ほとんどありません。

確かに、完全にゼロではありません。

自分の本業の職場に、事実ではない内容のメールを送りつけられてしまう事例があったり。
イベント参加者が勝手に工事現場のトイレを使ってしまい、主催者である僕が現場作業員に大声で怒られたり。

そういった事例にぶつかることはありました。

でも、そういった事例への対応は、その後のコミュニティ運営のために大いに勉強になりました。
事前に問題の防止策を講じることにも繋がり、かえって良い経験になりました。

そして何よりも、コミュニティ運営を開始して16年経過した今なお、多くの方が参加してくださいます。
当初からのメンバーも含め、いまなお笑顔で健康でいてくださることが、本当に嬉しいのです。

誰もが気軽に参加できるようなコミュニティを創ろうと思いスタートさせたことも、予想通りにいかないことがほとんどでした。

でも、むしろ思わぬ素晴らしい化学反応が起こり、温かな交流も生まれます。
主催者としても、取り組んでいてとても楽しいものです。

主催しているノルディックウォーキングコミュニティ
メンバーの皆さん


2.僕が参加している、温かくも「ミッション・ビジョン」に根ざしたビジネスコミュニティ。


自分が参加している、起業副業を学ぶビジネスコミュニテイにおいても、同様に温かなメンバーに恵まれています。

僕は本業の仕事に活かすため、あえてビジネスの学びをさせていただいています。

僕の参加しているコミュニティで大切にされていること。
それは「稼ぐ」ことよりも先に、「ミッション・ビジョン・ペルソナ」の構築を大前提としていることです。
これらをしっかり構築することなく、先に進むことができません。

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・ミッション=この世における湧き上がるような使命
・ビジョン=自分の価値を届けるための具体的なイメージ
・ペルソナ=理想の顧客像
ーーー

世のビジネススクールの印象にあるような、いきなり鼻から「稼ぐこと」は全く推奨されていません。

ビジネス初学者に対する「ひよこ喰い」を無くしたいという、コミュニティ代表の想いが運営の理念となっています。

ものすごく地味で地道に着実。
そして一番大切な自分の「信念」「使命感」に根差した学びを重ねることができているように思います。

なので、コミュニティメンバーの皆さんも、ものすごく温かい方が多いのです。

メンバーは、毎週のようにオンライン上で集まります。
お互いの日々の行動に対し、まずは褒めて、そしてフィードバックを交わしています。

「お金ありき」ではない。
自分の持てる最大限の力を、この世に発揮しようと真心で行動している方ばかりです。

もちろん、信念やミッションといった概念的なものばかりではなく、すでに結果を出していらっしゃる方も多いです。

このコミュニティにて開催されているイベントのリンクをご紹介します。
参考にしていただければと思います。

お金。そして人間の「本能」に根差す欲望の渦巻く場所って、やはりそれなりの空気が生じると思います。

ときにそれは、「人間性」「温かみ」とは掛け離れた状況を招く場面を、目の当たりにした方もいらっしゃるかと思います。

人間性とか。人としての温かみとか。
あるいは個性とかは感じ方や解釈もそれぞれなので、一言で言い表すことのできない概念ではあるかとは思います。

でも結局のところ、人は人の温もりに癒され、自らの信念に基づき動かされていくのだと僕は思います。

人間はみんな、お互い持ちつ持たれつといったところでしょうか。

そんな「人の温もり」の大切さを感じたい、自ら創出したいという方は、ぜひ温もりのあるコミュニティに参加していただきたいし、自ら創ってみていただきたいと思います。

本日も貴重なお時間を使って本記事をお読みいただき、本当にありがとうございます。

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