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「〈初〉オールドレンズで写真を撮ってみた」

オールドレンズを購入した

ミノルタのMC ROKKOR-PF 55mm F1.7

アクロマティックコーティングというミノルタ独自のコーティングが施されたレンズは、レンズの反射した光によって緑色に見える事から「緑のロッコール」と呼ばれている。

数あるオールドレンズからこのレンズを選んだ理由はこの“緑のロッコール”という響きに惹かれたからだ。

ちなみに、ロッコールは兵庫の六甲山からきているらしい。

さて、今回はラグビーの練習が始まる前の琵琶湖付近で撮影を行った。

初めてのマニュアルフォーカスはとても難しかった。

だけど、それ以上に楽しかった。

オールドレンズはフレアやゴーストが出ることが魅力だと紹介されているけれど、僕はあまりそれには惹かれなくて、とにかく開放で撮れるレンズが欲しかった。その中で“緑のロッコール”という響きに惹かれて選んだ。

まずは今日撮った写真を…↓↓↓

ものすごく素晴らしいレンズに出会うことができた気がする。あとは、この子がポテンシャルを最大限発揮できるように、使いこなせるようになりたい。その先で、目に見えないものを写真で表現できるようになりたい。

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