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「叔母のコーヒー概念を覆した話」

毎日noteを始めて昨日が10日目で
今日が10+1日目である。

いつも読んでくれてありがとうございますと
言いたいところだが、

まったくフォローワーが増えない。

悔しい。

僕が毎日投稿を始めるきっかけとなった先輩には、
2000人を越えるフォローワーがいる。

改めて、偉大さを感じる。

少しでも近づきたい。

さて、本題だ。

先日、浅煎りのコーヒーが嫌いな叔母を連れて
札幌市内にある「SalvadorCoffee」へ行った。

SalvadorCoffeeは札幌市内でも指折りの
スペシャリティコーヒーを提供している
コーヒースタンドである。

叔母曰く、浅煎りのコーヒーの酸味が苦手らしい。

僕もアルバイト先の浅煎りのコーヒーの酸味が苦手で、でも、京都市内のコーヒースタンドで飲んだスペシャリティコーヒーをきっかけに、その概念が変わった。

だから、叔母も美味しいコーヒーを飲むことで、
叔母の「浅煎りのコーヒーは苦手、酸味が強い。」という概念を覆すことができると思っていた。

そして、概念を覆すことに成功した。

「酸味があっても、なぜか後に残らない。
雑味もなくて美味しい。」と喜んでくれた。

美味しいコーヒーは浅煎りでも美味しいのだ。

浅煎りのコーヒーは深煎りのコーヒーに比べて

コーヒー豆や焙煎による個性が出る。

だから、味をごまかせない。

コーヒーの生産地や精製方法、焙煎度合い、鮮度、淹れ方、その時の体調、、、

コーヒーの味わいは多くの要素によってきまってくる。

そんなコーヒーストーリーを想像しながら

コーヒーを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。


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