ライターお勧めツールのご紹介

こんにちは。Note歴1週間Toyomiです。
まずはとにかく毎日書くことを目標に、日々学んだことのアウトプットとシェアを続けています。

今回は、初心者の私が便利だなぁと思い毎日利用しているツールをご紹介します。普段は構成を考える時、最終原稿を作成する時以外はほぼスマホで作業しています。

1. アイデアを書き留めるツール

■ Google Doc
一番の利点は、音声録音機能で、言ったことををほぼ正確にテキスト化してくれます。思ったことはその場でメモにするよう、ほぼ90%を音声入力で書き留めています。

■ Evernote
無料版、有料版ありますが、よほど大きな資料や動画などアップしない限りは無料版で間に合っています。先日15MB以上のファイルをアップしようと試みたら容量オーバーとなりました。。

2. ライティングの構成を考えるツール

■ MindMeister
文章を書く際、いきなり書き始めるよりずっと時間を短縮し、効率よく書くためにはマインドマップという構成づくりを先に行います。誰に、何を、どのように伝えるかを一覧にまとめる地図のようなものです。
マインドマップでは箇条書きに要点のみを書く様にします。本で言う目次です。なので、構成案がまとまると同時にインデックス(目次)も出来上がる便利さがあります。そして、やはり下記のポイントはおさえて作成することをお勧めします。

・Who (誰に) - 不特定多数ではなく、1人に向かって書くことをイメージ
・What (何を) - 1コンテンツ1メッセージで。多くを盛り込みすぎない
・How (どの様に) - 「文章の型」にあてはめて書いていく

その他、似たツールも参考に自分にあったものを選んでみるといいと思います。
■ X mind
■ Simple mind

3. 文章を書く際の言葉選びを簡単にしてくれるツール

そしていよいよ文章作成です。
特に今までライティングを専門にしていなかった方は、言葉の選び方に結構時間をかけてしまうこともあるのではないでしょうか?筆者も今だにそうで、結果1記事を書くのに相当な時間を費やしてしまいます。そこで日本語表現力を豊かにしてくれるサイトのご紹介です。見ているだけでも面白いサイトです。

■ 連想類語辞典
タイトルの通りですが、以下の時に役立ちます。こんな日本語あったんだなぁ、と単純に感動できます。

・もっと的確な言い回しを見つけたいとき
・言い換えが可能な違う言葉を見つけたいとき
・単調な文章になってしまったなーと感じたとき
・ある言葉から連想される言葉を知りたいとき
*連想類語辞典より

■ 日本語表記インフォ
上記ツールと同じく様々な言い回しを見つけるツール。感情、感覚、などカテゴリ別にも検索が可能です。

■ マトぺ
オノマトペのためのツール。副題にもある通り「たのしい日本語オノマトペ」をまとめたサイトです。文章を書く、あるいはコピーを作成する際、オノマトペを入れると注目度がグッと上がる、と言われています。是非ここで日本独自の面白い表現方法と出会ってみてください。

以上、今回は現在自分が利用している便利ツールを紹介させていただきました。ライティングの目的や、自分のレベル、性格などにより「絶対これがいい!」とは断言できませんが、是非色々使ってみてしっくりするツールを見方にライティングスキルをアップしましょう。

ではまた!

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