ライティング【キャッチコピー7選】

文章を書く際、見出しやタイトルが80%とききます。
今日は、魅力ある見出しに必要な要素と、それを使った「キャッチコピーの型」をご紹介します。

売れるコピーの「5つの要素」

他の記事で紹介しましたが、アメリカ広告業界の伝説的コピーライターのジョン・ケープルズが著書「ザ・コピーライティング」でも提唱している売れるコピーの「5つの要素」の復習です。

1. ベネフィット(「得になる」ものを取り入れる)
2. 新情報
3. 好奇心
4. てっとり早く簡単に
5. 信憑性

特に「ベネフィット」はとても重要で、「新情報」や「好奇心」との組み合わせでより効果を発揮します。「好奇心」だけでは、独りよがりの伝わりづらいコピーになるので注意しましょう。
より詳細を知りたい方は是非、「ザ・コピーライティング」を読んでみてください。

キャッチコピー7選

今日はまず、7つの型紹介します。

1. ピアノコピー(Gapコピー)
2. 間違いコピー
3. なぜコピー
4. するなコピー(カリギュラ効果)
5. 不完全コピー(心理学 - ザイガニック効果)
6. NGコピー
7. 教えてコピー

学びには順序があり、「守・破・離」の法則で進めると、最終的にオリジナルのアウトプットができるようになります。
先ずは、この7つの型の基本を覚えて、ブログやSNSのタイトルに生かしてみるのも面白いと思います。

今回は、まずこの7つの型の名前をお伝えし、次回それぞれの詳細について熱く語っていきます!

ではまた!!


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