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IT営業(SaaS営業)ー就職活動をしている方、IT営業を目指す方へ①

今日もおつかれさまです


本日はIT営業の仕事内容について話していきます
IT営業はPCやルーターなどのハードウェアを売る営業や
SES営業といったエンジニアをいくらで派遣するかといったものなど
いくつか種類があります。
今回はパッケージソフトやクラウド製品を売る営業のお話です。

BtoBの話なので身近でなく理解しにくいと思います。
例えて言うならサイボウズ社のkintoneとかクレオ社のSmartStage
とかです。(わからなくても大丈夫です!)

それではそのIT営業の仕事内容を見ていきましょう

新規顧客の場合
マーケティング(顧客の獲得)

会社・製品紹介、製品のデモ、顧客の課題ヒアリング(数回の商談実施)

本契約(NDA、注文書、納品書、検収書、請求書などを結ぶ)

システムの導入

本稼働(終了)

ざっくりとこんな感じです。
扱うシステムによってお客様にヒアリングする内容やシステムの導入期間は
異なります。私は人事系や会計、インシデント管理ツールなどを
扱っています。パッケージソフトなどをお客様が購入して運用する場合
以下の3つの費用がかかります。
①イニシャルコスト(初期費用ーシステム本体)
②導入費用(システムをお客様の環境に構築する費用)
③保守費用(コールセンター対応やバージョンアップ、故障対応など)


SaaS営業の面白さを3つにまとめると(※あくまで個人的見解です)
①製品の知識はもちろん、インフラやセキュリティといったIT知識など色々な分野ことが学べること
②長期間営業活動するため、計画が重要になり自分なりの戦略をたててゲーム感覚のように楽しめること
③製品の魅力を自分で創造して、新たな価値を生み出せること

新しいことにどんどん取り組めるひとはむいていると思います。
さいごまでご覧下さりありがとうございました!


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