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e-加賀市民の実証実験リアルイベントに参加してきました!!


会場はみやびの宿・加賀百万石 山代温泉

大成功!!!楽しかった!!!と、だけ書けたら本当に良かったんだけれども、大企業や自治体のような旧来の資本主義社会の中でweb3の場を運営していくことについて、いろいろな問題が見えた実証実験でした。

とりあえず、誕生日に加賀に訪れて、美味しいご飯と美味しい地酒と温泉と豪華な旅館を堪能できたし、加賀市のみなさまといろいろ交流を持てたので、28歳の1日目を飾る大変に素敵な1日になったなと。


お酒、大変おいしかった(飲みすぎた)

イベント自体はDiscordの中で議論されていたNFTを使った企画を考えよう!の中から出てきた案のプレゼンを発表。その後、フリーピッチで自己アピールタイムも含んだ懇談会の機会を持った。

Discordで議論したり、公式の雑談会の後にMetalifeを利用してアフタートークを開催した中で話を聞いて思ったけど、e-加賀市民は本当にスペシャルな人たちが集まっていたので、その人たちと繋がることで新しい企みができそうな予感はかなりしていた。

実際に、交流会ではたくさん興味深いお話を聞けたし、いろいろと企みを話せたしで目的は達成!

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自己PRプレゼンタイムが3分程度しか枠がなかったので、その中で何を伝えたいかを考えた際に、今一番やりたい「令和市で雇用をつくる」ってところに全集中で、令和市の取り組みの紹介やそれを踏まえた加賀市への提案をやってきた。


加賀市長に名刺渡しに行った後でのプレゼン

多様な人たちと「バーチャル自治体をつくる」という遊びを通して、それぞれの才能やスキルを全力でふざけることで発展してきた街なので、悪ふざけの材料を引きだせるってのがうちの強みなのかなと。

E加賀市民の目的が関係人口の増加なので、その話をすると、僕らはすでに群馬県前橋市および安中市の関係人口カウントだし、令和市合宿で訪れた岩手県の関係人口カウントだったりする。

そもそも、令和市はバーチャル自治体なので、物理的に住むことができない以上、関係人口だけで成り立っている街とも言えるだろう。

改めて何をやっているかわからない。だが、それがいい。自治体だもの。

とりあえず、感じたこと、知ったことをうまく活かして、いろいろなことにつなげられたらいいなぁと思った。

今日はe加賀市民の人が運営しているゲストハウスに泊まってきます。久しぶりの海なので、大変にテンションが上がっております。山に住んでいるけど海の民なので。

P.S

スマートシティ課の湯沸かしポットが個人的なお気に入り。


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令和市では「消滅した後、個人のつくったコミュニティはその人のコミュニティになる」って思想から、場の立ち上げ人がその場の管理&所有権を持てるというコミュニティオーガナイザー向けの設計になっていた&コミュニティ運営に長けた人財が豊富だったこともあって、「その場で作ったモノ」の所有権に関する議論があまり起こらなかった。作った人に対するリスペクトよね。



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