ガキじゃねえんだから 面倒くせえ事もやる

今日は「Ind-ZIN(インドジン)のリリースを試みた。
疲れた..笑
元来「見てください!」みたいなのは苦手なタチで、でもガキじゃねえんだから 面倒くせえ事もやらないと。
誰に頼まれた訳でもないんだけれど。

始めてしまったからね。頑張ろうね。大風呂敷広げてしまった。
でもずっと焦がれていたことは本当のことだから、少しでも多くの人に知ってもらいたいです。俺はなりたい海のような男に。

実は毎日noteは書こうと思ってやってみていて。仕組みはわからないけれど少しずつ「スキ」は増えてきて。ありがとうございます。暑苦しい事ばっかり言ってても嫌になるから「思惑」ってところを書いておこうと思う。

この間田我流という我が山梨県が誇るHiphopスターのライブを観にいってきた。始めて田我流を間近で観たのは学生の時「国道20号」ってイベントで、その時はeastern youthとの2マンだった。会場はこの前と同じ甲府コンビクション。まだMAHBIEではなくてYOUNG-GがDJをやっていて、田我流も今のような雰囲気とは違ってギラギラしていたような憶えがある。

俺は当時コピバンをしていたこともありeastern youthが本命で、田我流は何なら一度も楽曲を聴いたことがなかったと思う。
ライブはというと、やっぱりバンド馬鹿だった自分には少しラップがハマらなかった。ダボダボのお兄さんたちがフレミングの法則みたいな手を掲げて跳ね回っていたのは、なんとなくイカしていない感じの印象があった。

ではこの間、コロナで延期になってからのリベンジライブ。会場は普段の様子とは違って密度と体温が充満していて、得体の知れない緊張感と一触即発の高揚感が膨張していた。久しぶりにあんな空間にいたなと思う。O.A.の音が鳴り始めてから一気に決壊していくなにか。

今回の本命は田我流だった。田我流が観たくて田我流のワンマンに行った訳だから。ステージに現れるや否や、田我流の発する何かに巻き込まれていくフロア。曲やリリックはもちろんかっこいい訳なんだけど、そこじゃないなと思った。

ストーリー

というか、数年前の自分も確実に年月を経たし、田我流の音楽も確実に年輪を重ねていて。別軸だけど同じ時間軸。いくつもの夜を使い果たしては乗り越えてきたそんなノスタルジーが彷彿されて、泣きました。

たまにある、よく分からないで涙が出てしまうこと。
もう飲みながら書いてたら少し分からなくなってきてしまったんだけど、Ind-ZINの「思惑」はそんなところにあるような気がする。

昔から水に触れているのが好きで、額に当てたシャワーのお湯が耳の裏からから首もとに流れていくのを1時間。無心で取り組んで怒られた事もあった。田我流の音楽や言葉、その有様も流れていくようで、人が発しているそれそのものだったと思う。

「思惑」とは。

やっぱ少し疲れた笑
つまりあんな風にお金を稼いでいきたい。し、あんな風に稼いだお金を費やしていきたい。

明日からまた頑張ります。
今日はナブラと波待ちして寝ます。
みなさん今日もおつかれさま。
おやすみなさい。

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