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ジャック・ニクラスのコースに驚愕。惚れる

これまで2つのコースについて書いてきた。
1つは日本を代表する設計師、井上誠一さんである。

2つ目は水の魔術師、テッド・ロビンソンさんである。

さて三回目は、ジャック・ニクラスさんである。
僕は、プロゴルファーとでしか知らなかった。

通算獲得ランキングは歴代1位(18回)という。
知らなかったが日経新聞の「私の履歴書」にもなっているとのこと。

この動画で全貌がわかった。

あ、このアメリカン・エキスプレスのCMは有名だ。
「出かけるときは忘れずに」

今回伺ったのは東京クラシッククラブである。

ジャック・ニクラスさんは、ゴルファーだけではなく、
ゴルフ設計でも第一人者ということを初めて知った。

実は、東京クラシックを回りながら
ジャック・ニクラスという言葉を同伴者から聞いて、
「えっ!設計もしているんだ」
ということを初めて知った。

検索をしたら、ちょっと分かった。
説明を見ていたら北海道クラシックゴルフクラブも設計している。

ちょっとジャック・ニクラスさん設計のコースに付いて調べてみよう。

日本に27箇所も彼が設計したコースがあるらしい。
ジャック・ニクラスさんのフェア精神は、
「ゴルフはパワーよりも正確さを競い、筋肉より頭脳を使うべき」という考えに基づきコース設計にも現れているという。
(引用)

特徴を調べてみる。

大きな池を囲むように設計されている事が多いらしい。
ドローやフェードを打ち分ける必要があるとのことだが、
僕には無理である。
その都度、偶然ドローもフェードもおこる。
視覚的プレッシャーが大きいらしい。
野呂はそれに圧倒的に負けた。

馬術場もあって美しい
とにかくため息を付くほど美しい
駐車場とスタート近い。非常に便利だしフランク。
マジで美しい。その連続である。
馬術場も併設
何時間でもいたいクラブハウス
ノンアルコルビールを楽しむ。
メゾンカカオの姉妹ブランド「チョコレートバンク」の東京クラシックゴルフクラブオリジナルのチョコレート。
時計はロレックスだった。
構内には馬の看板も

初めて、心から会員になりたいと思ったゴルフクラブである。
野呂にとっては、これまでで最も難しいコースだったかもしれない。
スコアは散々だった。
とにかく、ボールがなくなるコースだ。
ブッシュが茂っている。
玉が入ると全然見つからないコースだ。

もっと腕を磨く必要性がある。
あとはクラブ選びも。
アイアンで戦ったほうが望ましいと思う。

次回、このコースを周ることがあったら、
もっと考えてまわろうと思う。

それにしても楽しいコースだ。
終わったあとのオフともクラブハウスも完璧すぎる。
もっとも行きたいゴルフコースである。



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