禅の心を身に付けよう

禅の心とは…
どうも、ずしたつのりです。今回の記録は禅についての本。毎日なぜかめちゃくちゃ疲れてしまう方、日々の生活に余裕が欲しい方は必読の1冊。

禅、シンプル生活のすすめ
枡野俊明

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

※注意
この記事は要約記事ではありません。読書を通じて感じたことを中心にゆるく発信します。とはいえ、ネタバレ要素もあるのでご了承ください。

本書との出会い

禅について学んでみたい。そう思ったのはスティーブ・ジョブズのプレゼンの本を読んでからだった。単純なことにぼくは影響を受けやすいのだ。いいと言われていることはすぐに実践してしまう、そんな人間だ。「禅　本」とググって1番わかりやすそうだったのが本書との出会いです。

本書について

本書は禅の心を身に付けるために、日常生活をどのように過ごせばいいのか書かれた本。禅と聞くと、なにやら宗教チックな感じがして遠ざけてしまう方も多いと思うが、本書は禅の心の超実践本。かなり読みやすかった。

禅の心

本書から学んだ“禅の心“。それは、無を追求して今に超集中することなのではないだろうか。

本当に禅の心を追求するのならば、読書ではなく坐禅をしてみるべき

そう思ったぼくは、中学生の修学旅行以来に坐禅をしてみることにした。坐禅とは無になる作業のこと。瞑想といってもいいだろう。無になろうと考えている間は無になれない。それが無なのだ。

具体的なアクション

▪️毎日寝る前に5分の座禅
▪️観葉植物を育てる
▪️毎食事の際に合掌