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Nuxeのオイルでフランス女子気分

Bonjour! 東京フランスかぶれこと新行内です。陸サーファー的にフランスを語っております。

ホリデーシーズン間近、なんとなくうきうきしてしまうこの季節。身がきりっと引き締まるような寒さの到来とともに肌と髪の乾燥が気になってくる。
そんな時私は、フランス女子に人気の美容オイルを使ってテンションを上げている。

そのオイルとは、Nuxe の Huile Prodigieuseだ。フランス語でHuileはオイル、prodigieuseは驚くべき、の意味。私は「すっごいオイル」と脳内翻訳している。

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画像はNuxeの公式HPから引用しました

8年前パリの友人に連れて行ってもらった、パリのマツキヨ的ドラッグストア「シティファルマ Citypharma」でその友人に勧められて購入したのがこの「すっごいオイル」との出会い。自分用とお土産用に買い求め使ってみたところとても良い。日本でもデパートや通販で買えるので継続して使っている。(並行輸入品だとフランスでの定価より安く買えるみたい、知らなかった。)

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写真はcitypharmaの公式ページから引用しました 

(シティファルマは日本で大人気のあんな商品やこんな商品が安く豊富にそろっているので、パリに行ったら立ち寄るべき場所だ。)

普段化粧っ気もなく、基礎化粧品ももらいものや大人のプチプラ製品でやり過ごしている私だけれど、このオイルはリピートして使っている。オイルといってもドライオイルと呼ばれるもので、適量付ける分には全くべとべとしない。さらっとしていてうるおいは残る感じ。

なんといっても、髪と顔、体、つまり全身に使えるというところがよい。

化粧水の前にブースター的に使ってもよいし、乾燥が気になる部分に直接塗りこんでもよい。

髪にはお風呂上りのドライヤー前に毛先に塗ると、まとまりやすくなる。

おすすめは爪に塗ってのマッサージ。夜寝る前に爪と指先に塗ってマッサージをすると、爪の乾燥が防げる。

そしていちばんのおすすめポイントはその香りである!

ふわっと包み込まれるような香り。なんというか「すっごくフランスな香り」なのだ。オレンジブロッサム、マグノリア、バニラの順に変わっていく香り。日本の化粧品ではこの手のものには出会ったことがない。つけたてはけっこう香りが強いので、苦手と思う方もいるかもしれないが、時間が経つにつれてほのかな甘い香りになっていく。つけすぎなければ香りに酔うということもないと思う。

夜のお手入れに使うと翌日ほのかに立つ香りでフランス女子的気分を味わえると言ったらいいかもしれない。

おすすめです。

それでは、À bientôt!

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