ビジネスを学ぶまでのわたし

2020年10月にビジネスを土台から学び、わたしは大きく変化したのですが、学ぶ以前のわたしはほんとにボケーっと生きていました。笑

2018年に生きていて一番辛い出来事を経験し、その後自分の価値がどんどん下がっていきました。心機一転を試み、開脚やピラティスの資格を取得するも相変わらずパっとせずな毎日。

有名なインストラクターではないし、キラキラした世界が苦手、こどもも小さいフリーのイントラなんてOL時代より収入が減るのも当たりまえ。パートで頂くお給料ぐらいで充分よね。なんて思ってました。
自分の好きなものは100％買えずにいたけどママってそんなもん。っと自分を納得させてました。

しかも常に不安とは隣り合わせ、生徒さまのお休みが続いたり、自主開催がなくなると収入は減る、さらに追い打ちをかけるように世界を揺るがす感染症がはじまり、苦手な節約をしようもうまくいかずイライラと不満が募りながら過ごす日々が続きました。

自主開催をオンラインに切り替えても新規集客は出来ず、外部レッスンもお休みになると、いよいよ収入はゼロとなりました。

「わたしヨガインストラクター人生終わるのかな？」

諦めかけた時はすでにパートを探してました。インストラクターと二足のわらじを履くことに抵抗はあったけど収入がないのは辛い。その時はその選択しか思い浮かばなかったんですよね。

そして実際に出勤１日目が終了したら、泣きたいぐらい惨めになりました。
ほんの3時間だったけど「わたしの居場所はここじゃない＞_＜」っと強く感じてパート先には申し訳ないですがそのまま退職を決意しました。

「わたしはやっぱりヨガを伝えたい！インストラクターとしてこのまま終わりたくない！！」

節約する生活じゃなくて節約しなくても安定した収入を得る、
そしてもっとわたしらしくヨガを伝えたいし
日常も楽しみたい！！と強く思いました。

今まで自己流で集客をしたけどできなかったということは、、、？自分に何か足りない！！
と気付き、個別コンサルを受け目から鱗の2時間。知らないことが多すぎる！！と感じ、ビジネス講座へ申し込みました。

つづく