鼻と喉の違和感と不調の解消⑧


治療内容は前の医院と全く同じで、鼻から始まり次は喉の治療、
仕上げに機械による鼻に霧状の薬液を注入し、鼻で吸って口から吐く
ネブライザー治療でした。
一つだけ大きく違うことがありました。
それは特殊な綿棒による擦過治療がかなり強くて、鼻と喉がヒリヒリし、
鼻水がズルズルと流れ落ち、しばらくはティッシュを手放せませんでした。
その翌日は鼻も喉もスッキリとし、以前よりも明らかに良くなったことが実感できました。
つまりこの治療は擦過の強さをコントロールする医師の技量が必要であると感じました。

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