子は親を選べない。。。
いつもの帰り道自動車でコンビニに立ち寄り買い物を済ませ運転前にスマホのメールを確認していると車イス用スペースに1台のプリウスが。
フロントはボコボコと凹みあちこち傷だらけ。
助手席から降りてきたのは幼稚園児くらいの女の子、運転席からは1歳にも満たない赤ちゃんを抱いたエセヤンキーみたいな父親と思われる男が。
買い物を済ませたのか再び女児は助手席に乗ったがシートベルトをつけることもなければチャイルドシートすら無さそうだ。
そして更に驚いたのは乳児を抱いたエセヤンキーは乳児を抱いたまま運転席に乗り込みそのまま車を発進させ、やはり指示器を出せない病気に侵されながらも走り去っていったのだ。
これは虐待にはならないのか。
あれだけボコボコの車だ。万一事故を起こせば女児も乳児も無傷では済まないだろう。
エセヤンキーが天に召されるのは国を挙げての大歓迎だが罪の無い子どもがエセのせいで怪我をしたり命を失うのは許せない。
声をかけて揉めるのは簡単だが解決策にはならない。
ふと知らない子を心配してしまった今日この頃でした。
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