見出し画像

霞(KASUMI)シリーズのペティナイフの切れ味が凄まじい | Whimsical Discovery #136

包丁ブランドのスミカマの取り扱う、霞(KASUMI)シリーズのペティナイフをお誕プレにいただいたので試してみたところ衝撃の切れ味でびっくりしました。

霞(KASUMI)シリーズ

シリーズ通してファイナルファンタジーのロマン装備のような中二病的な色合いをしています。物によってはinstagramのロゴみたいな色のものがありますが、ステンレス鋼でできたサビなどあまり手入れを必要としない上に性能が高いです。

画像2


軽量小ぶりで驚異の切れ味

今回のペティナイフはてっきり果物用くらいのつもりで試しに魚で試して見ましたが、刃渡り12cm小ぶりのナイフなのに怖いくらいサクサク切れます。骨の継ぎ目をしっかり狙えばタイ系の魚の首もスパッといけますし、肛門から腹を裂く際も身崩れしにくいです。

画像2

引いてよし断ってよし

いつも一発で立つことができない(下手くそ)ノドグロの皮も一引きで切れました。複数の魚を捌くと工程に合わせて包丁の取り回しや洗浄かなり大変なのでこれ一本あれば良い的な発想はありがたいです。ワンオペじゃなくても厨房が洗い物が少ないに越したことはありません。

画像3

一本あればどこでもいけそう

個人的には道具はナイフ一本でやっていきたいマンなので、ついつい包丁にコダワリたいタイミングだったんでこのナイフとの出会いは僥倖です。

実は霞シリーズの剣型は持っていたのですが、少々大きくて取り回しが狭いシンクの上では難しかったので課題に大変フィットしました。

画像4

以上、本日は包丁のレビューでした。ステマじゃなくて感想です。

サポートありがとうございます😃 いただいたものは、我が家のウコッコさんのエサ代か、書籍などのインプットに活用させていただきます! Twitterフォローいただけると嬉しいです!気軽に絡んでください https://twitter.com/@norinity1103