ピジンからクレオールへのプロセスは言語の本質的機能を表す?
最近、言語の本を読み漁っている。
しかし、母語である日本語についての本は読んでいないなぁと思ったので
「旅するニホンゴー異言語との出会いが変えたもの」を借りてみた。
さっそく中をめくってみると
興味深い記述を見つけた・・・!
クレオールこれらの子どもたちがこのピジンを自分たちの大切な母語として使っていくためには(このようにして母語として使用されるようになったピジンを「クレオール」という)、いま目の前で起こっているできごとだけではなく、過去や未来のこと、この節のように