更年期世代の夏の免疫力の保ち方
こんにちは、むくみ専門セラピストnorikoです
今日は、更年期世代の夏の免疫力維持についてお伝えしていきますね!
更年期は一般的に閉経するまでの45〜55歳前後の時期を指します。
加齢とともに誰にでも起こる可能性があります。
中には、心身の不調が悪化し、医療機関で治療をする場合もあります。
今年の夏は特に暑く感じる!!!
とお客様との会話でも出るくらい、
体力と気力を奪う暑さが続いていますね。
体調は崩していませんか?
不調を感じやすいこの時期をどのように過ごしていけば良いのでしょうか?
更年期世代は急激な女性ホルモンの変動が起こり、自律神経は乱れがち。。
暑さ、湿気、寒暖差など外からの強い刺激で体調を崩しやすく無理せずに自分自身を大切に過ごしていくことが大切です。
免疫は、体内に侵入した細菌やウィルスなどの病原体を見つけ出し、体の外に出すシステムのことです。
免疫細胞の7割は腸に生息して体を守っています。
腸内細菌と免疫細胞はお互いに影響していて、免疫力を維持するには腸内環境を整えることが大切だとわかってきました。
「腸内環境を整える簡単ケア」
①適度な運動:体の振動や筋肉の動きが腸内の便の動きをサポート
②十分な睡眠:朝起きた時にS字結腸(腸の出口付近)まで運ぶ
③朝食を食べる:理想的な排便タイムの訪れ
腸内を整えて、夏バテに負けない免疫力を身につけましょう♪
アンチエイジングに対応できるセルフケア方法をこちらでお伝えしています。
疲れが溜まってきた時に参考にしていただけたら嬉しいです!
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