体の内側からキレイになる 「睡眠」

こんにちはむくみ専門セラピストnorikoです 。
お読みいただきありがとうございます。
今日は
体の内側からキレイになる

『睡眠』について!

先日の施術中に、お客様と興味深い会話になったので、今日はセラピストの目線でセルフケアの方法をお伝えしようと思います

ツアーコンダクターの仕事中に、お客様が体調を崩す場合のお客様の共通点がある場合が多いというお話

それは、
・朝早く起きて(夜遅く寝て)家族の食事の準備やお弁当を作っている
・数日留守にするから、家のことをたくさん片付けてきた
・仕事を休むから、徹夜で仕事を片付けてきた
・早朝に犬の散歩してからきた

病気や突発的な事故以外では、
『睡眠不足』による体調の変化が多いということでした

これは断定するものではなく、
「共通点としてこの原因が一番多い」という個人的な感想ですが.....

体調を崩しやすい方は

     自分のこと以外に、家族や仕事で睡眠時間を削って、
       時間を作って自分の楽しみを作っていると

思い当たることありませんか?かつての私もそうでした。。。。

移動や緊張から体調を崩す人もいるのだとか。。

せっかくのお楽しみが、体調不良で楽しめないのは残念ですよね。

体力や気力は十分にあると思っていたけれど、自分自身が思っている以上に体は疲れているかもしれません。


最近は、寝具や寝るタイミングを考えて入浴したりして、睡眠の量よりも質を上げよう!と言われています。

もともと睡眠時間が短くても大丈夫な人のショートスリーパーという言葉もありますが、、、


そうは言っても、睡眠時間は大事だよなーーーとセラピスト目線では思います



「かっさ」は東洋医学の一つですが、

東洋医学の考えには、「臓器」と「時間」が密接な関係があるというものがあります。


「臓器」は一日中それぞれの役割を果たしてくれていますが、

それぞれの臓器には特に集中して働く時間帯があり、

「臓器」がシフトを組んで、集中して働く時間帯を分担してくれています。


これがいわゆる自然に沿った「体のリズム」というやつです♪

東洋医学では、この「リズム」に逆らわず一日を過ごしていれば、
      私たちは健康的な暮らしができると考えます

日々の生活の中で多少リズムがずれても、
「気(エネルギー)」の流れがスムーズな人は、
日頃からメンテナンスを行なっていたり、
プロの力を借りたり(マッサージを受けたり)
自分で調節できるのですが、
「気」が滞っていたり、
足りなかったりすると不調が起きる可能性があります。

また、どこかの「臓器」が疲れていたり、弱っていたりすると

その「臓器」がよく働く時間に、集中して動く力がないので、
その時間に不調が起きることがあります。


東洋医学には「経絡」というものがあり、体表にある多くの「ツボ」と「ツボ」を結んでいる線で、全身に張り巡らされ、
「気(エネルギー)」や「血」が通っていきます。


23〜1時

この時間帯は、一日の「陰」「陽」が変わる時間帯。この時間に良い睡眠のスタートができれば、体の「陰」「陽」の転換もうまくいって、
朝に疲れにくくなります。


1〜3時 

「肝」の時間。血液を貯めて、浄化して体全体のデトックスをします。


3〜5時

「肺」の時間。前の「肝」の時間帯で浄化された「血」を全ての経絡に配る役割があります。


5〜7時

「大腸」この時間帯は、便を出す時間帯です。夜のうちに回収した老廃物を出す時間です。



「臓器」と「時間」の関係を知っておくと、

体の状態が予測できたり、また、健康管理に役立ちます。たとえば「肺」機能が弱っていると「肝」できれいにされた「血」が全身に回らず、安眠しにくかったり、咳が出やすくなります。

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23~7時の間で睡眠がおすすめ!

6~7時間睡眠が理想

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体の中からデトックスができて、
また新鮮な血液を届けることができて内側から美しくなります♪


Orefine33の施術は、

「かっさ」を使って経絡に沿って不調を整えていきます。

それと同時に「手」でリンパと血流の流れを促していきます。独自の技術でマッサージをしています。

体の中からデトックスができて、また新鮮な血液を届けることができるので、単なるその場しのぎのマッサージではなく、内側から美しくなっていくのが大きな特徴です♪


*「経絡」:体表にある多くの「ツボ」と「ツボ」を結んでいる線で、

全身に張り巡らされ、「気(エネルギー)」や「血」が通っていきます。


この先も健康的な美しさを作っていきたい人には
自信を持ってお勧めできるマッサージ

こちらからお問い合わせできます


                           


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