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今時、スルメかじってる子ども、ここに居ます

駄菓子の加工品はイカ製品がめちゃ多いです。
いわゆるスルメから、味付きのゲソなど色々ありますが結構な比率で
串ものはイカだらけ。
そして今、子ども達がこういった物を食べる機会が無いのでしょう。
確かにスルメ買ってる子どもなんて見た記憶が無い…
「えがおの駄菓子屋」でも最初は全く売れずのイカチーム、しかし現在はイカマニアの聖地になっています。
日本のガムというネーミングのスルメゲソ
げんこつという名の丸まった味付きゲソ
とんがりという名のイカの三角の部分
網焼きスルメというぺちゃんこのイカ

これにハマる子ども続出です。
いつもこれを噛り付いてウメ―ウメ―言ってます。
そんな姿を見てふと思いました。

イカの駄菓子も運動能力に関係する?!

そう、最近の子どもは昔に比べて運動神経が劣ってきているという話。
昔はおやつに煮干しやらスルメやら食べてて噛む力があった子ども達。
噛む力は全ての運動神経に直結します!
スルメ噛み続けていた昔の子どもが運動神経に瞬発力に今より長けていたのはイカ様のおかげだったんじゃないか?
そうとすら思えてくるイカの影なる力。
そう、ガムすら最近の子は食べない。
めちゃくちゃガム世代の僕は、何時間で板ガムが口の中で溶けるか実験したり(ちなみに6時間でした)、ガムを食べながら生活すると瞬発的な認知能力がゼロコンマ何秒か早くなる!みたいなニュースを見てからガムを常に噛んでいた時期もありました。
そしてテコンドーをしていた時、思いっきり蹴る時に歯を噛みしめて蹴っていた事すらあります(ちなみに力入れて蹴ってる時点で素人です)。

今の子どもは柔らかい物食べているから顎ほっそり

それはそれで可愛いんですが、戦前戦後の日本人の顔見ていると顎のたくましさは今の比ではありません。
でも、噛む力は時代関係なく大切な事だと思います。
もし、叶うなら春日井市岩成台の子どもがイカの駄菓子がある事、そして「えがおの駄菓子屋」という繋がりを作り、学びがある居場所があることで、どのような大人になっていくかの統計を取って欲しい!
結果、人を幸せにするのはお金でも名声でもなく「良い人間関係」
らしいですから ↓↓


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