ママはお医者さんを読んで
1. はじめに
昨日は息子の読書感想文のサポートについて投稿しましたが、もちろん娘も読書感想文を書きました。そのサポートもさせてもらいました。
題名は『ママはお医者さん』です。
2. 娘の読書感想文
この本を読んだ娘は、お医者さんになりたいと言いました。
その事実を知って驚きましたが、その反面誇らしくも思いました。
娘ならきっとなれると信じています。
3. 『ママはお医者さん』の内容
この本の主人公はみおという女の子です。
みおのお母さんは村で唯一の医者で、みんなから信頼されている優しい医者です。
しかし、みおのお父さんは事故で亡くなっており、お母さんは女手一つでみおを育てています。
さらに村で唯一の医者ということで忙しく、なかなかみおとの時間が取れません。
ある日、みおの友達の誕生日パーティがあり、友達がケーキを作ってもらって嬉しそうにしているのを見て、みおもお母さんにケーキを作ってとお願いしました。
しかし、お母さんは忙しいため作れないと断りました。
その後、みおは風邪をひいて寝込んでしまいます。
お母さんは一晩中看病をしてあげました。
そして、次の日にはおばあちゃんと一緒にケーキを作ってあげました。
それを美味しそうに食べて嬉しそうなみおの姿がありました。
4. 娘の感想と未来について
娘の感想は、「医者は大変で忙しそうだけどかっこいい。家族の絆がすごい。私も思いやりのある患者さんに寄り添う医者になりたい。」というものでした。
娘が本当に医者になる気があると感じました。
娘は心が優しい子なので、医者になればきっと良い医者になれると思います。
今後の娘の努力を見守っていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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