息子がプロ野球選手になれると思う理由
1. 序論
私は息子が本当にプロ野球選手になると思っています。
息子は野球が大好きな小学3年生ですが、少年野球チームには入っておらず、野球塾でバッティングや守備の基本を教わっているだけで、まだ野球一筋というわけではありません。
家ではゲームばかりしています。
普通に考えたらプロ野球選手になれるとは思えないかもしれませんが、私はなれると信じています。
その結果を知るのはまだ10年ほど先の話です。
ただの親バカの戯言と思っていただいても構いませんが、私には根拠があります。
2. 息子がプロ野球選手になれると思う理由
理由1:野球への情熱
息子が本当に野球が好きで、どうやったら上手くなるかを真剣に考えていることです。
野球が好きだからやっているので、やらされているわけではありません。
バッティングでいい打球が飛ばないと、どうやったら飛ぶかを私に真剣に聞いてきます。守備でもその姿勢は同じです。
理由2:自信と宣言
息子は自分がプロ野球選手になると宣言しています。
普通の小学生は「プロ野球選手になりたい」と言いますが、「なりたい」にはどこかに諦めが含まれています。
しかし、息子は「プロ野球選手になる!」と言い切っています。
言葉には力が宿り、言霊となるのです。
息子は本当に自分がプロ野球選手になることをイメージしています。
理由3:動機
プロ野球選手になる理由が
「お母さんとお父さんを楽にしてあげたい、好きなことをしてもらうためにプロ野球選手になる」と言っています。
これは言わせているわけではなく、私がなぜプロ野球選手になりたいのかを聞いたときに、息子が本当にそう言ったのです。
妻と私は驚きました。
理由4:自己表現能力
自分の考えを言葉にできることです。
小5の娘もいますが、娘に何でこれをしたのか聞いても、明確な答えが返ってこないことがあります。
しかし、息子は自分なりに考えてしっかりと答えを伝えてきます。
それが正しいかどうかは別として、
「こう思ったからこうした」
という答えが返ってくるのです。
この点において、私は息子を非常に評価しています。
3. 実際の成長とメンタルの重要性
これらの理由から、私は息子がプロ野球選手になれると思っています。
それだけで本当にプロ野球選手になれるのか疑問に思う方もいるでしょうが、実際に野球塾に1年半通っており、息子の成長は著しく、周囲からも高い評価を受けています。
スポーツは心技体と言われますが、私はメンタルを専門にしています。
心がしっかりしていないと「技や体」はついてこないと思っています。
息子の心を見たときに、その強さを実感したので、プロ野球選手になれると確信しました。
4. 将来の挑戦とサポート
今後、大谷選手のように怪我をして手術をしたり、プライベートで事件に巻き込まれたりするかもしれません。
しかし、それが息子がプロ野球選手になれない要因にはならないでしょう。
大谷選手が体現しているように、様々な問題を乗り越えるメンタルを持っているからこそ、今の成績を残しているのです。
息子もそのメンタルを持っていると思っていますし、この先メンタルが落ちても私が支えていくつもりです。
だから、息子はプロ野球選手になります。
皆さんの参考になれば幸いです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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