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1日1生のごとく生きようと決めて①


#ノンフィクションが好き

これまでの人生を振り返ってみて、どのドラマよりもっと自分の人生のほうが楽しい❓だけでなく、語れる内容が多いのではないかと思うようになり、文字にしてみることにしました。
よかったら読んでみてください。

・30歳になるまでの私
思い起こせば、両親はその当時としては珍しく、まるでドラマのような「かけおち」をして結婚しました。
「かけおち」に加えて、今でいう「授かり婚」だったのです。
「授かり婚」というと、なんだかワクワクしますよね。
まあ、実際にワクワクしていたかは不明なんですけど?
というのは、仲良しなのだけど同じ年というのもあり本当によくケンカをする夫婦だったからです。
なぜ「かけおち」の話をしたかというと、27歳の時の私も「かけおち」同然に、両親の強い反対を背中に感じながらも家を出てしまったからです。
結論から言うと、その結婚は失敗でした。
27歳の私に父は「間違いなく苦労するよ」と言ってくれていたけど、そうはいうけどきっと幸せになれると信じていました。
そんな思いも結婚後すぐに元夫の借金の肩代わり、足りない生活費、義母との同居、元夫からの暴力により父の言葉通りに苦労ばかりの2年9ヶ月でした。
・30歳からの私
30歳をすぎてから自転車操業のような毎日と彼の暴力に耐えられなくなりそれから逃れるために離婚する決意をし実行しました。
「約3年間で1000万円以上の授業料を払ったのだと思って人生をやり直せばいい」という母の言葉を胸に人生を見直すことにしたのです。

次回の予告
・50歳過ぎてから
・今後の人生は?


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