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noteを書き始めて50回目の記念日!アレルギーの正体…。

毎月7日はのりまきのnote記念日!

知らない方のために、大切なお知らせです。
2020年4月7日にnote界に舞い降りて、その日から毎日noteを書き始めた私。
毎日連続で書くのは一年ちょっとでやめたけれど、気が向いた時にほぼ毎日のようにしょっちゅう書いてます。
そんな私のnoteの生誕を記念して、毎月7日はのりまきのnote記念日と自分で認定しお祝いするという世にもめでたい日です。
毎月書いてまとめてマガジン化してます。
書籍化の予定はもちろんありません。
あくまで、記録をするのが好きな自分のためです。

のりまきぺディア

2024年6月7日は、わたくしのりまきがnoteを書き始めてから50ヶ月経った記念日です。
わー!50回目!
すごいぞ私。

この1ヶ月で11本のnoteを更新。
久しぶりにnoteを書く熱が戻ってきて、がむしゃらに旅の続きを綴っています。
フォロワーさんはこの1ヶ月で、1277人から7人増えて、1284人になりました。ありがとうございます。

不思議なもので、スペイン語の試験を終えてから、急にやる気スイッチが入った私。スペイン語の試験がとても楽しかった(変人なので、試験で問題を解いている時が楽しくて仕方なかったのです)ので、テンションが上がってしまって、そのまま勢いでDELEの試験の出来事を1万2千字ぶおーっと書いたら、うおーってなって、noteを書来たい気持ちがぶわーっと溢れてきて、ほぼ毎日のように書く日々が戻ってきました。

そんなわけでようやく、1年前の旅の続きを書き始めています。
世界多分一周旅の合間に、フランスのルピュイの道という巡礼路の続きを歩く旅を、こちらのマガジンでまとめているので、よろしければどうぞ。

2019年版から4年後の2023年版を綴っています。(マガジンて古い順か新しい順か迷いますなー。ルピュイの道のマガジンは、最初の導入を固定でトップに持ってきて、あとは新しいものがどんどん上にくるようにしてます。)

さて、この1ヶ月を振り返ってみることにしますが、noteを書く調子はぐんぐんうなぎのぼりではありますが、体調がよろしくない状態がもうすぐ1ヶ月続いています。わーん、しんど。
始まりは、DELEの試験前の知恵熱のような激しい悪寒と発熱。
割とすぐ治まったと見せかけて、だらだらとなんだか調子が悪い。体温調整がうまくいかず、自律神経系の不調かな、まあ命の母案件(つまりは更年期)かなと思っていたけど、甲状腺の病院に行って検査をしたり、内科に行ったりしてもイマイチはっきりせず。
そうこうしてると、ひどい鼻水からの咳が勃発し、結局アレルギーから来る喘息に陥りました。
喘息…インドがなつかしい。
喘息の咳をゲホゲホしている最中にも、昨年のノルウェーで起こしたアレルギーからの喘息発作を思い出して、「ああ、ノルウェー最高だった・・・」と咳で旅の思い出に浸れる珍しいタイプです。
喘息から喉もやられて声が出にくくなり鬼奴状態から、今週はアレルギー性結膜炎まで追加されて、アレルギーの総合結社です、今。いらっしゃいませ。

ちなみに、インドでのアレルギーは、山の上で埃まみれのテントでキャンプをして、アレルギー症状が出つつあったのに、山の下にアレルギー薬を置いてきてしまったという私の致命的なミスから始まったし、ノルウェーでは、オスロからの列車の予約を、間違えてペットフレンドリー車両というものを予約してしまい、大きい犬たちに囲まれて7時間列車に揺られたことで、鼻水が止まらなくなり目が腫れて、大アレルギー勃発から始まったという、両方とも自分の間抜けさから起きています。

しかし、今回のアレルギー関連の体調不良は、一体何のアレルギーが発端だったのか心当たりがなく、花粉でもなさそうだし、寒暖差アレルギーでここまで酷くなるとも思いにくいし。
一つ思い当たることとしては、ボルンバ(ロボット掃除機)の中の埃を出して、中身を掃除したときに結構体内に吸い込んでしまって、くしゃみが止まらない夜があったけれど、はたしてどうなのかしら。
私のいつものパターンとしては、軽めのアレルギー症状から熱が出たり喘息が出たり結膜炎になったりの雪崩のような連鎖は、もう落ちるところまで落ちないと止まらないので、今ちょうどどん底からちょっと上向きになってきたかなという地点。結膜炎もマシになり、喘息発作もおさまりつつあり、痰もだいぶ透明になってきた今日この頃です。
友達のしめちゃんに「何のアレルギーやったんかなぁ」と言うと、「人間ちゃうか」と即答。
そうかも知れないけど、今はそれほどまで周りの人間がストレスでもない。仕事は全体像が見えてきて、人間(同僚)にも慣れてきて、精神的にもそれほど負担のない仕事で、定時で上がって帰宅してnoteを書いても、22時には寝れている日々なので、うーん、よく分からないけど、まあいいや。

昨年の世界多分一周旅の日々の中で、自分の体調の変化は早めにキャッチする癖がついたし、アレルギーを起こすと大変しんどいことになる体になっていることも把握しているし、しんどい時は無理しないのとよく眠ることは徹底しているから、それは忠実に守ってはいるけど、それでも揺らぎやすい年頃であることは間違いないので、一ミリも無理せずサクッと仕事を休んだり、さっさと寝たりしております。
仕事を休んでも、1日中寝込むほどしんどいこともないので、適当にテレビや映画を見たりしてゴロゴロ過ごしています。
仕事を休んでソファーでだらりんとしている昼下がり、ふと思うのですが、旅をしていた日々も含めた無職時代の2023年と2024年の前半は、ゴロゴロ過ごしても、「あ、明日仕事やから、はよ寝な!」というプレッシャーもなく過ごしていたなあということ。
明日も明後日も特に早く起きなければいけない予定はないという日々の常態化は、元来なまぐさたろうな私にとっては、お金がなくなってくると不安がついてくるけど、それさえ目をつぶれば最高の時間でした。
そう考えると、この体調不良の発端は、毎日働くアレルギーかも知れないなあと、今、noteを書いている中で、生意気かつふざけた結論が出つつあります。
毎日毎日朝起きて身支度をすることや、髪の毛をくくったり、電車に乗ったり、日本語を使って毎日長時間仲良くない人と仕事上話すのも、まだ慣れないのかも知れない。
働いて生きるって大変なことだなあと改めて思うし、旅人として過ごしていた2023年は本当に楽ちんだったなと気付きました。

あと、もう一つ気付いたこととして、旅をしていたときは、荷物を最小限にしていたので、ズボンはワークマンのトラベルシェルパンツのグレーか黒のスキニーパンツ、トップスは黒いTシャツか青のワンピース、靴はHOKAのサンダル、上着は青いレインパーカーか黒のロングカーディガン。これのローテーションを延々繰り返す日々で、飽きてきてショッピングモールへ行って多少トップスを買い足したりしていたものの、ワンパターンでうんざりする日もあり、「日本に帰ったら絶対オシャレをしてやる!」と何度も思っていました。
なのに気付いたら、旅に持って行っていた黒のスキニーとグレーのパンツを今も交互に履いているし、旅でよく着ていたトップスに雨の日は青のレインパーカー、靴はもう真冬以外、1日も欠かさずHOKAのサンダルを履いています。
なんなん。
あんなに旅の後半で、手持ちの服に飽き飽きして、「なんでこの服とこの靴しかないの・・・嫌になる…」と嘆いていたと言うのに、今もそればかり身につけている謎。他にも服はあるのについつい気づいたらそればかり選んでいる謎。
それだけ愛着があるということなのかも知れません。

HOKAの黒、履いてる人ほぼ見ない!
keenはよく見る。


そんな感じで、旅が終わってから半年が経つというのに、うまく日本の社会に再びカムバックできてそうで、心と体が実はまだ適応できていないような状態かもしれません。
今後の対策としては、旅の続きをnoteに綴ることで、上手くバランスをとっていきたいなと思っている次第。
龍角散のど飴をオーバードーズしすぎたので、たんきり飴に変更し、痰と無職の自由な日々への未練を断ち切っていけたらと思います。

今月も読んでくださった方々、ありがとうございました。
また、気が向きましたら、どうぞ。
ここでは、これからも日常をぼやいているか、旅の続きを綴っているかしています。
それではまた、のりまき記念日で!

見出しの写真は分かりにくいけど、先月の47歳の私の誕生日に、面倒くさいからという理由でろうそくを5本適当にさされたバースデーケーキ。

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