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個展に合わせてTシャツを販売しました。

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個展に合わせて自分の絵の柄でTシャツをつくりました。簡単にノベルティがつくれるのはうれしいですね。しかもユニクロのアプリで。ネットで販売する場合、買う側が試着できないのが難点でいつも躊躇してました。でも使われているTシャツがユニクロだった場合、自分のサイズがわかっている人もいるだろうし、試着しに近くのユニクロにいくのもありだし。これってすごいメリットだとおもいます。衣服のネット販売でたまに聞くのが3Dスキャナー使って自分のボディを3D化し、バーチャルで試着するというもの。私も仕事でその事業に携わったことがありますが、これは使う側のリテラシーが高くなければ出来ず、相当負担があるのでは?とおもっていたんです。やっぱり大手企業さんが時代に合わせてアプリを作ってくれると助かります。流行ったら受注元は火の車になるんでしょうけども(笑)。でもしばらく頑張ってもらいたいです。

UTアプリは本当に簡単に自分のオリジナルTが作れ、購入及び販売ができます。販売するにあたり審査もあるので安心だし、製造販売はユニクロがやってくれるので、こちらはデザインだけすればいい。デザイン料は自分が指定しただけ振り込まれます。

私はデザイン料を500円に設定しました。1枚売れるたびに500円がたまっていくんです。500円貯金箱みたいでわくわくします。振り込まれるときの手数料は200円です。

今のところTシャツ販売として承認された柄は以下の4枚。

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私の絵画がTシャツにはりついているかのようなデザインにしました。Tシャツの色やサイズも選べますし、スエードやパーカーにも切り替え可能です。値段も変わりますのでチェックしてみてください。

そして全然承認が下りないのがなんとDMのイメージ。

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これ!裸だからでしょうねえ。キビシー!

個展の詳細はこちら

山口典子展「繰り返される物語」
会期|2020年2月6日(木) – 3月1日(日)
会場|MEM map
営業時間|12:00-20:00
定休日|月曜日 [祝日または祝日の振替休日は開廊し、翌日休廊]
電話|03-6459-3205

是非本物を見て、Tシャツも着てもらいたいです。

のりこ


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