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仏像ときどき遺跡、のち仏塔 Ayutthaya, Thailand

今週はなんとなく、過去旅@海外に目が向いている。noteに書き残しておこうと思ったことどものうちのひとつでもある。


正直に告白する。
アユタヤ、印象うすいの。



そもそも、タイ、バンコク、何故かあまり記憶にない…
この美し過ぎる方々が強烈に記憶に刻まれているくらいで。


タイ推し、バンコク推し、アユタヤ推し、チェンマイ推し、
日本人にはたくさんおられると思うのですが、


誠に申し訳ございません…!!!
私にはかの地が刺さらなかっただけのことですので平にご容赦を。




ことアユタヤに関しては、有名な仏頭のあるワット・マハタート, Wat Maha Thatへ行きたいがためだけに、VELTRAが提供するオプショナルツアーに申し込んだ。

ただでさえ日本人観光客の多いタイ。VELTRAに申し込むということはだ、海外にいながら日本人に揉まれるということだよ?
卒業旅行っぽい大学生の他に意外にも、年配の方が多々いらっしゃったような印象がある。気軽に6大遺跡を巡ることができるからだろうか。



念願のワット・マハタート, Wat Maha Thatにて。

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顔ちっさ!
小顔(最早死語?)で羨ましい。


こういう景色は少し、心が痛む。
宗教が絡む争いはロクなことがないんだろうか。昔も今も変わらずに。

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でも、このような穏やかな御尊顔の方もいらっしゃる。
空の青さと遺跡の焦げ茶、衣の黄色が目に眩しい。

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ワット・マハタートの向かいに位置する、ワット・ラーチャブラナ, Wat Ratchaburanaにて。
イスラム教国マレーシアではほぼみられない野良ワンコ

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というか海外で野良ワンコを見かけると、狂/犬/病の3文字が浮かんで怖気づく。お、追いかけて来ないでね…そこでおとなしくおひるねしてて。






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ワット・ヤンチャイモンコン, Wat Yai Chaimongkhonにて。






最後の最後で思い出した。アユタヤの強烈な思い出。
このVELTRAオプショナルツアーはバンコク発アユタヤ行だったのだが、そのツアーバスが高速に乗る手前の、世にもおそろしい体験談。



※2019年2月のおはなし。




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