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No Music, No Life!!!(語彙)

音楽は、なんと鮮やかに気分を変えてくれるのだろう。


ランチ後の昼下がり、Podcastを聞くようにしている。
何となく集中力が切れがちで、音の空白に耐えられなくなってくるので。

せっかくだし、マレーシアの人が話す英語に慣れるため、マレーシアのラジオ番組”BFM89.9”をよく聞く。その中でも大のお気に入りは、週に1度、ネイティブのDJが選ぶ1960s、1970s、1980s辺りのヒットソングを2時間弱に渡って流す番組(はて、マレーシア英語はどこへ消えた?笑)。

もう今日はダメだった。1980sだったから。
流れる曲流れる曲、タイトルやシンガーは正直知らなくても耳馴染みのある曲ばっか。


わかるだけでも、
ピンクフロイド、クイーン、マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチー、ダイアナ・ロス。
今日は残念ながらラインナップにいなかったけど、シンディ・ローパーが突然流れてきてじわったときもあったなー。



"Bon Jovi..."
をを、ついに。ここでか。



うわうわうううわ うわうわうううわ



うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
”Livin' on a Prayer"やんけ!!!!!!!!!!
(`△´)ノ





拳をつきあげ、大声で歌いましたとも。
どうせ自宅で在宅勤務、誰も見てやしないんだ。

一気にテンションが上がった。仕事も一気に片付いた…とは、そうは問屋が卸さないけど、普段よりは捗った。かな。

なんかモヤモヤする。イライラする。気分よくない。ときは
今度から音楽を聞くことにしよう。





"It's My Life'もすき。このPVもだいすき。今でもたまに見てしまう。
出てくるテクノロジーに笑ってしまうが、たかだか20数年も前のこと。
ひとりの人間がオギャッと生まれて成人するまでのあいだ、こんなに技術革新があるのだよ。

ご本人さまのインタビューを、ご本人さまの母国語で読めるようになるのも、語学を学び続けたおかげ。
しかし御年を召しても素敵な方は素敵なのですね。


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