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今マレーシアに住んでいる人がお送りする、住みたい国ランキング 番外編+α

一般財団法人ロングステイ財団が公開している、「ロングステイ希望国・地域2019」トップ10を眺めながら、今住んでいる絶対的エース、マレーシア以外の国に住みたくないのか?をゆるゆる考え始めました。その第7弾(最終回)です。

最初の第10位から読むのはやぶさかでもないけど?という方はこちらへ。


ひとまず出揃った、私なりの移住条件を纏めてみました。

その1:寒くないこと
その2:水道光熱費他、生活の基盤をなす費用がかからないこと
その3:無駄に広告がないこと(とりわけ日本語のやつ)
その4:医療体制がそれなりに整っていること(特に緊急事態に際して)
その5:別に日本との時差や、直行便の有無には拘らない
その6:たべもの大事!食費もね!加えて、現地語に対して、学ぶ意欲が持てるとなおよし
その7:ジェンダーギャップが少ない国
その8:あれっ移住の条件が見つからない…住むよりあそびに行きたい地域なのかも?まずは数週間数ヶ月でも、試す価値はあるのかも
その9:日本人&自然災害が少ない国


元々のランキング、ASEAN諸国が多くなっているのですが、自分の条件だけ見ればそこに限らなくてもよくない?!と思い至りました。


例えば、中東とか。ドバイとか?


COVID-19が世界を席巻しなければ、マレーシアから中東諸国に旅に出まくろうと思ってたくらいなのですよね。こちらのブログにかなり影響されまして。


生活費、たべもの、特にジェンダーギャップに関しては、自分が挙げた条件に抵触しそうではあるが…(あかんやん)
東南アジアのイスラム教国とは違いガチガチのイスラム教圏で、女性が髪の毛を隠すことが、法律で義務付けられている国もあるようです。


とは言え、実際に行って、自分の目で見て体験してみなけりゃわからんやろうて。


その他にも、

2011年以降ランキングから消えてしまったヨーロッパ諸国、
そもそも登場すらしないロシアはじめユーラシア大陸内陸や中南米、インド、アフリカ、オセアニア諸国、etc, etc, 見ず知らずの国はこの地球上にめちゃくちゃあるんですよね。
どこがいいかなんて、一遍住んでみなけりゃわからんよなぁというのが正直な感想です。マレーシア移住を決めたGackt氏も、数ヶ国に住んでみる等して試行錯誤したそうですから。


ひとところに留まるのではなくノマド的な生活が性に合うのかも知れんし、
ノマド的に数年単位でいろんな国に居を定めてみて、どこが肌に合うか試してみるのもおもしろそう。

あ、もしかしたら

地球を飛び出し宇宙ステーションもアリなのかもな?!!
未知の世界過ぎて気になり過ぎる!!!




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という訳で、どこの国に住みたいか論争は一旦お開き。
ありがとうございました。



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