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断捨離モード

この1ヶ月ほど、私の中で「物を手放したい欲求」が高まっています。
引っ越しの時に、”使っていないもの”を随分手放したつもりだったのですが、どうやらまだまだありそう。

それに気づいてしまったら、、、なんだかムズムズ。どうにも気になる。手放してスッキリしたいモードに。クローゼットやキッチン、書類ファイルなどを1か所づつ、チェックしているこの頃。


引越しから約半年経ちました。引越し関連の手続き書類やら、使うかもしれないと思っていたけれど、結局半年間使わないままだったものなど、自分の暮らしを改めて見直してみると、私にとって賞味期限が切れたものが意外とある!

「いつか使うかも」、「後で読もう」、「使い終わってから手放そう」。

以前にそう判断して所有していたもの。
けれど、私自身が変化していて、以前の判断そのものがしっくりこなくなっている。う~む。私が求めるものが変わってきているのかもしれないな、そんなことを感じながらコツコツ断捨離。

例えば、
・中途半端な枚数が残った便箋や封筒(まだ使えるけれど、枚数が微妙で結局使わない)
・書き込み式ワーク付の手帳(やろうと思うけれどイマイチ気が乗らない)
・パジャマ(ぴったりサイズでゆったり着られず、あまり出番がない)
・浴衣(10年以上前に買ってそれっきり!本当に持っているだけ・・)
・調味料(間に合わせで買ったため、それ以降出番なし)

などなど。ちょっと判断保留みたいな感覚で所有しているものは、結局のところ出番がまわってこない。既にそれに替わるものを持っていたり、実はそのものへの興味や必要性自体が薄れてしまっていたり。

持ち物と自分との関係性にも賞味期限がありそう。
「使う」、「捨てる」の判断を先送りにして、とりあえずステイで、みたいな所有の仕方はしたくないなぁと感じている自分に気づく。

ものをチェックしているようでいて、実は「自分自身の変化」を感じる今回の私的・断捨離モード。

「今まで持っていたから」
「過去に私が必要だと感じて買ったから」
そんな今までのパターンを手放しているのかもしれません。

ひとつひとつ、点検して「ありがとう」&「さようなら」の日々です。




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