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運が悪い人→無駄が多い人

仕事をしていて助かるのは、相手が判断の早い人だったときです。

「では、今すぐやりましょう」という感じで、すぐに仕事が進みます。

効率よく時間が使えるので、私はとても気持ちよく仕事ができます。

不思議と人は時間の無駄使いには寛容です。
(お金に関してはケチな人でも)

でも人生というのは基本的には時間なので、お金より時間のほうが貴重だと思われます。

いずれにせよ、仕事はパパッと素早くした方がいいです。

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例えば、低予算で早く動画をあげられるYouTuberがいたら、どんどん仕事が回ってくるでしょう。

人が3日かかって一本完成させるところ、1日で作れるならば、収入も約3倍ではなく、もっと高くなるでしょう(連続投稿でフォロワーが増えたりして)

というふうに仕事の時間が3分の1になるというのは、3倍以上の価値を産み出しているのが現実です。
(少なくとも6倍くらいの価値なのではないでしょうか)


ということで、仕事は最短距離を発見して、すばやくやるに限ります。

では、世の中にいる「仕事が早い人」の特徴はなんなのでしょうか?

仕事が早い人の秘密は、実は「完成形がはっきり見えている」という事に尽きます。

仕事のできる人がものすごく早く仕事がこなせるのはゴールの写真が見えているからです。

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逆に仕事が遅くて、ぐずぐずしていて、「運」が悪い人はゴールが見えていません。

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完成形がわからないので、念のため、あれも、これもと取りそろえておくのですが、その無駄たるや、大変な時間とエネルギーのロスになります。

もう一度お伝えすると、完成形を意識して、無駄を省けば、人は大概いい仕事をします。(そしていい仕事は、のちのち運も運んでくるのです)
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ご一読ありがとうございました。これからも皆様の明日の「運」に繋がる様な、言わば「運のカケラ」を様々な書籍より拾い集め、お届けさせて頂きます!

他の作品も是非見てやって下さいませ!

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