見出し画像

【就活】zoomのバーチャル背景を使ってはいけない3つの理由

【この記事は音声でもお楽しみいただけます】

Zoomの標準機能としてある「バーチャル背景」
一度は使ってみたい便利機能ですよね!

この便利機能、大事な面接時に
使用してもよいのでしょうか?

今日はそんなお悩みにお答えします!



■バーチャル背景とは?

Zoomのカメラが人物と背景を自動で認識し、
背景に任意の画像を表示してくれる
便利な仕組みです

自分の部屋の中を見られたくない…
映ってはいけないものがある…といったときに
活躍してくれる便利ツールです!

バーチャル背景はZoom飲み会など、
気軽な場で使用することには賛成ですが、
面接などかしこまった場で使用することは
オススメしません

画像1


■Web面接でバーチャル背景を
使ってはいけない3つの理由


✅意図的になにかを隠していると思われる
部屋が汚すぎるからじゃないか?など、面接官によけいな詮索をされることがあります


✅精度が低いのでけっこう失敗する
整った背景環境ならばともかく、
照明の状態や映りこんでいるものによっては
バーチャル背景がうまく機能しない場合があります


✅不自然に見える

- 人物を自動認識で切り取っているので、
  背景画像はくっきり表示されているのに
  あなた自身がボヤけて見える場合があります
 (くっきり見せたい主役はあくまでもあなたです!)

- 身振り手振りをまじえて話をするときに、
  手や頭が途切れてしまうことがあります


画像2

■解決方法

バーチャル背景がうまくいくかを
気にかけるくらいならば
物理的に映りこむものを隠したほうがいいです

- 背景は白壁をバックに
  ➡アイドルやアニメのポスターは
   はがしておく

- 窓をバックにしない
  ➡陽のあたり具合にもよりますが、
   窓から日光が差し込み逆光になる場合は
   画面全体が暗くなります

- 映りこむものを白布で隠す
  ➡洗濯物やベッドなど、生活感あるものは
   隠しましょう


画像3


■まとめ

画像4

バーチャル背景の使用は
不安要素がたくさんあります

面接中に余計な心配をしないよう
Web面接に適した場所を探し
環境を整えるのがいちばんです!

バーチャル背景の画像で悩むくらいならば、
物理的にものを隠す手段に力を注ぎましょう!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?