【22卒】【就活】就職活動にかかる費用と捻出方法について
標題のテーマで数回に分けて
書いていきたいと思います
第1回の今回は
就職活動は意外とお金がかかる
という話です
■全体でいくらかかるか?
先に結論からいうと
かかる費用の総額はだいたい
10万円~20万円の間と言えるでしょう
※ただし、居住地域や
応募した企業数にもよります
20卒 21卒 費用の比較(リクルートキャリア社調べ)
この表は6月~7月時点の調査なので、
最終金額はまだもうちょっと増えそうです
「えっ!?そんなにかかるの??」と
驚いたみなさん、
ぜひ以下を続けて読んでくださいね
■費用の捻出方法は3種類
けっこう費用が掛かることは
ご理解いただけたところで
どうやってその費用を捻出するか
3つの方法を紹介します
具体的にはこの3つしかありません
-自分で工面する(バイト)←オススメ
-親に借りる
-親に出してもらう
ひとつずつ見ていきましょう
①自分で工面する(実質、これ一択です!)
今のうちからアルバイトをして活動資金をためておきましょう
今からでも月5万のアルバイトをすれば
春までの3カ月で15万円の軍資金を貯めることができます
アルバイトをすることによって
金銭だけでなく
以下のメリットが見込めます
- 経験を履歴書に書くことができる
- アルバイトを通じて学んだことが
面接で話せる材料になる
- 労働の対価としてお金をもらうことの
大切さがわかる
といいことだらけなんです!
すでにバイトをしている人も
就職活動が始まると
今までどおりの日数バイトのシフトを
いれることがが難しくなってきます
勤務できる時間的余裕があるうちに
ぜひ今から行動を起こしましょう!
アルバイトをしたことがない方は
短期でかまわないので、これを機会にぜひ
経験してみてくださいね
※ちなみに私の経験をお話しすると
遅番勤務の接客業をしていましたが、
就職活動を迎えるにあたって
昼型の生活にするため、日中勤務の早番に
シフト変更してもらいました
②親に借りる
③親に出してもらう
これはどうにもこうにも
軍資金が底をついた時の最終手段です
これから社会人を目指すみなさんは親のすねをかじらず
自活してほしいものです
とはいえ、それぞれの割合は
自ら工面した人 41.9%
親から借りた人 9.8%
親に出してもらった人 48.3%
(ディスコ社 調べ)
となっているようです
■まとめ
親を頼るのは最終手段!
自分の道を決めていくのは自分ですから
これから社会人を目指す皆さんは
今から金銭的に自立する方法を
選んでくださいね
次回からは具体的にかかる費用を
ジャンル別に数回に分けて
解説していきます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?