気持ちが前向きになる方法 言葉の力編
どうも~のりじです♪連日noteを書くのが楽しくなってきました(^^♪
さて、みなさんは
「何だか最近は元気が出ないな~」「何だか今日は気持ちがのらないな~」
という気持ちになったことはありませんか?
そんな時は言葉の力でちょっとでも前向きになっちゃいましょう♪今日は2つの方法をお伝えします。
★前向きになるために試して欲しい2つの方法
1.ポジティブな言葉に意識的に触れる
昨今、テレビやネットでは新型コロナウイルスや経済活動の低下などネガティブな情報、言葉に触れることが多いですよね。
情報を得るために見ているとはいえ、ネガティブな言葉や情報ばかりに触れ続けていると苦しくなったり、気持ちが沈んでしまう時があると思います。
そんな時はポジティブな言葉や情報を意識的に調べてみましょう。そうすることで言霊という言葉が昔からあるように前向きな気持ちが湧いてきたり、言葉の力に助けられることもあると思います。クスッと笑えたら最高ですね!
2.良いなと思った言葉は書き出そう
「この言葉いいな~」「かっこいいなぁ」「助けられたなぁ」と思った言葉は自分の手帳やスマホにメモしておきましょう。次に何気なくその言葉を見た時にも未来の自分に勇気を与えるきっかけ作りにもなります。
探すコツとしては好きな歌詞、偉人・アーティストの言葉、ネットで「ポジティブ 言葉」と検索するなどがあります。
お気に入りの言葉を探してみてくださいね。ちなみに私は、
「笑う門には福来る」「大変=大きく変わる、成長する」を意識してます♪
★私が実践している3つのこと
1.目の届くところに本やカレンダー等を置く
意識的にポジティブな言葉に触れることができるように、自宅では朝起きた時に見るリビングに日めくりカレンダーを設置しているので毎朝見て言葉に出してパワーをもらっています。
職場のデスクには自分の好きな本を2,3冊置いて朝出勤した時にランダムに開いたページをパラパラと眺めてその時に見た言葉をその日の意識するテーマにしています。
2.好きな言葉を口に出す
私は日本語の中で「ありがとう♪」がとっても好きです。
以前の私の口癖は「すいません」でした。何かしてもらった時も「すいません」と言っていました。完全に癖になっていたんですね。ふとした時に「なんでいつも謝ってばかりいるんだろう」と疑問に思い、「ありがとう♪」+笑顔を意識するようにしました。
今も訓練中なので時折「すいま…ありがとう♪」になることもありますが、たった一言変えただけで気持ちが明るくなりました。
「気持ちが落ち込んだ時は、この言葉を使おう」「好きな歌のこのフレーズが好きだからいつも口ずさもう」などとあらかじめ好きな言葉を探しておくのも効果的だと思います。
3.職場内に書く
これは私の職場の連絡用ホワイトボードに『今日のポジティブワード』のコーナーを設けてポジティブな言葉を記載するようにしています。病院内、職場内が忙しかった時期があり、何とか雰囲気だけでも良くしたいと考えて記載を始めました。
職場で好評だった言葉を2つ紹介します。
〇「何が起きても笑い飛ばせ!」
その日は朝から訪問、新患対応、入院対応が多くピリピリとした雰囲気でした。その時に選んだ言葉が「何が起きても笑い飛ばせ!」だったのですが、申し送りに来た外来師長がその言葉を見て笑いながら、
「まさに今日はこの通りだね~」
と話し、職場内が笑いに包まれて、頑張ろう!という雰囲気が芽生えました。
〇「もし、目の前の女性を笑わせることが出来たなら、地球上で一番美しいものを見ているということです」
めっちゃカッコいい言葉ですよね♪これを書いたときは「絶対にのりじや日本人が考えた言葉じゃない!」と医師や女性陣から突っ込まれました。
はい、キアヌ・リーヴスです。やっぱり、世界のイケメンは言うこともイケメンです♪
いかがでしたか?ご紹介した方法を試してもらえたら嬉しいです♪
時にはポジティブな言葉がまぶしすぎると感じることもあるかもしれません。パワフルな言葉だけではなく、優しい言葉にちょっとずつ触れていくだけで気持ちも明るくなれると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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