私と部活（中学校編）その1

こんにちは！
コーチングプレイス認定コーチでバドミントンコーチ🏸ののりえです！

今日は私がバドミントン部で頑張っていた頃のお話を書きたいと思います。
まずは中学校編(^ ^)

一番濃い3年間だったなぁ〜
ほとんどバドミントンをしに学校に行ってた気がする。
あ、ちなみに普通の公立中学校です。

入学した頃はバスケ部に入るつもりでいたんです。小学校でミニバスケットボールのチームに所属していたので。
各部活の見学をしていた時、バドミントン部を練習を見て衝撃が走りました。
先輩たちのフットワークや打球音、ラケットを見て

「何これ、私たちがその辺でやってたのと全然違うΣ(ﾟДﾟ)ｽｹﾞｪ!!」
「めっちゃカッコいいんだけど！」

一発でバドミントン部に入部を決めました。
そこからがキツい3年間の始まりだったとは私はまだ気づいていなかった(笑)

1年生はとにかく基礎トレーニング、素振りの毎日。それも外で。
いつも2キロは走っていました。風がビュービュー吹く中でラケットでシャトルをお手玉のように打つ。20回続いたらOKとか言われても風のおかげで続いた試しがない（笑）
1学期はそんな感じで過ぎていきました。

だんだん先輩たちの練習の合間にコートで打たせてもらえるようになり、いろいろなショットを覚えていきました。

そんな中、新人戦に出る選手を決めるために1年生同士で試合をしたんです。その頃の1年生は25名、さすがに全員は試合には出られません。上位7～8名が試合に出られるのですが、私は途中で負けてしまい選手にはなれませんでした。
しかし、その後ちょっとした出来事があって選手になることができたんです。

そこからは選手と選手以外の練習が明確に分けられました。25名中レギュラーは8名、その後もなんとか私はレギュラーメンバーから外されることなく最後までいくことになります。
それなりに練習はキツいし、顧問の先生も怒鳴る、殴るは当たり前の先生でした。（今だったら訴えられるレベルです）

まだ先輩たちがメインだったので、そこまでは矛先は私たちに向いてこなかったけど先輩たちが怒られている姿を見てかなりビビってました((((；ﾟДﾟ))))

2つ上の先輩の1人が、全国大会でシングルス3位となり、1つ上の先輩たちが全国大会で団体優勝とシングルス優勝を果たしました。

先輩たちがそんな成績を残して引退したのち、私たちの学年が主力となりました。

そこからが本当の地獄の始まりです。

ちょっと長くなってしまったので、今日はここまでで続きはまた後日に。

続きです↓

私と部活（中学校編）その2｜のりえ＠コーチングができるバドミントンコーチ
@masami_daikubo #note

https://note.com/norietakayama12/n/n912de414bcb6

https://note.com/norietakayama12/n/n13849f2bce19

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