見出し画像

教え子が難関公務員試験に合格した(涙)

初めてマンツーマン講座を受講してくれた生徒さんが、難関の某都道府県の採用試験に合格しました。

10名の枠に1000名もの応募者がひしめく、超狭き門!

一次試験の書類選考(作文)に合格した後、僕の面接コミュニケーション術講座を受講いただきました。そこで、面接の傾向と対策を知っていただき、その後マンツーマン講座で模擬面接を行いました。

僕も公務員試験の面接対策は実は初めてだったので、ネットで調べ、何冊か本を読み、想定問答を作成しました。

公務員試験では、一度に多くの面接を行うため、民間試験では当たり前のように行われる事前の履歴書・職務経歴書の読み込みは行われません。一次選考の作文の結果と、試験当日に提出する面接票をもとに行われます。

職務経歴書で転職ストーリーを表現することが叶わず、短時間の面接でアピールしなければなりません。

それでも、生徒さん自身の今までのご経験、そしてなぜ県職員なのか?という理由が明確であったこと。これが、今後の県政にとって必要だと判断されたのだと思います。

ああ、やっぱりうれしい。

今後も、新たなことにチャレンジするみなさんのお手伝いをしていきます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?