ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京（2回目）【スパスイート利用】

はじめに

憧れのスパスイート🥰💛💛💛　初体験でしたが、想像以上に良かったです。通常のお部屋との違いを中心にレポートしたいと思います。

違いその１　トリートメント室

シングル用トリートメント室（日銀側）

最大にして最高の違いは、トリートメント室からの景色と広さです。
（通常のトリートメント室にはソファがないですし、広さもこの2分の１位で窓もありません。）

この景色を見ながらのマッサージ、最高すぎました。景色が見たいのに、極上のマッサージで、寝落ちとの幸せな闘い💛　

違いその２　施術後のティータイム

施術後のティータイム

施術後、セラピストさんは退出し、1人でお茶を飲みながら景色を楽しむ時間が5分位ですがありました。欲を言えば、10分位欲しかったなぁ。イチゴが香りよく、美味しかったです🍓

注意点（西日とブラインド）

私の予約した時間帯は、西日が強烈で、目を開けてられない位だったためかブラインドを閉める方向に誘導されてしまいました。

景色を見ながらマッサージが受けられないのであれば、スパスイートの意味が半減、いえ、9割減になってしまうのでは？！😢と思い、景色を見ることができないのか聞いてみたところ、（うつぶせの施術後）あおむけの施術時であれば、ブラインドを開けることができますとのことで、ホッといたしました。

夜景や西日が強くない時間帯であれば、ブラインドを閉めずずっと開けっ放しという判断もあるかもしれません。いずれにせよ、うつぶせ時には景色が見られないのは同じなのですけどね。

セラピストさんの指名について

ホテルスパは、セラピストさんの修行場であって、技術の高い人は独立していないものと思い込んでいた私。それでも、7割ツボに合えば御の字、ホテルの施設も併せて総合力で満足できれば良いと思いっていました。
しかし、今回担当いただいたセラピストさんは、私の辛いところ100％ドンピシャで圧も最高！技術力もあって施設も素晴らしいなんて、ホテルスパ、最高じゃん！と感動してしまいました。今まで誤解していてごめんなさい。次回もこの方に担当いただけるようお願いいたしました。セラピストさんの指名は一休の予約でも、備考欄に記載することで可能とのことですよ！