見出し画像

コーディングいらず「STUDIO」を使ってHP作ってみた【仕事編】#02

色々な作成ツールがでていますが、今回はHP作成ツール「STUDIO」についてお話します。

1.) 「STUDIO」ってどんなツールなん?

「STUDIO」は簡単に説明するとWIXなどに似たHP作成ツール。
ただWIXなどとは少し違う点がある。
1番の違いとしてはデザインと開発が1つになった。ということ。初心者でも簡単に作れるし、コーディングする必要無しです!
ざっくりやけど使用してみた感想を書いていきます。

2.) 操作はとてもシンプル

直観的なデザインが可能で将来性のあるツールだと思った。
ドラッグ&ドロップで作成可能。
メニューは英語表記だが「ヘルプ」の説明は日本語に対応してるから不便はしない。
またデザインデータを共有し、複数人でデザインを作成することが出来る。

画像1

3.) 無駄な手間がない

サイト公開は通常ならURL設定・プロバイダの選択・サーバの設定等、ややこしい作業があるけど、STUDIOは予め公開用URLが割り振られてるし、独自ドメインの接続も簡単でHP公開までがとりあえずラク!!w
デザインデータは自動バックアップが行われるため、自分で管理する必要がない。面倒な過去データ管理が不要にです。

4.) ページ数の多いサイトはオススメできないかも

ページ数の多いサイトを作る場合は、例えばwordpressテーマなどを1から構築して作ったほうがいいかな。と思った。
LPやコーポレートサイトなどページ数の少ないサイトにはオススメです!!

5.) 終わりに

日本人が使用する場合、海外向けに作られているUIに慣れることが出来るかが問題になってくる。
ただ、使いこなせたらとても便利なツールになると思う。
自分でHP作りたいけど悩んでる方は、無料プランもあるので一度お試しで触ってみるのもいいかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?