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ボロボロのラケットは親子の歴史

夏休みで暇を持て余している次女とバトミントンをした。16:30に出先から帰るなり小六次女が「バドしたい」と。まだまだ暑いので18時まで待ってもらった。
若干の事務と家事を済ませてから次女と公園に。外は随分すずしくなっていた。
持って来たラケットをふと見る。
超ボロボロ!

このラケットは和田家の2代目。幼児用の短いおもちゃラケットじゃなくて大人用のラケットを購入したのは6年前。現在高一の長女が小四になったときだ。
そのラケットは長女と長女の友達とご近所の子達と夕方に、家の前の駐車場で遊んでいて3年でボロボロになった。

長女は中学校に上がり、バドミントン部に入部した。
本格的なラケットを購入して、体育館で本物の羽のシャトルを使って汗を流す日々。
中二の夏休みに観に言った試合での長女は格好良かった!

長女が中学校のバドミントン部を卒業した去年夏に、長女のラケットを貸してと頼んだ。
「ぜったい嫌!」と断られた。2年半がんばったバドミントン部。ラケットにはたくさんの思い入れがあるんだろう。
そこで購入したのがこの2代目ラケットだ。ボロボロになるペースは初代よりも早いけど、買い直すこともなく使ってる。

1日家でゴロゴロしてた次女は体力が余ってる。40分も打ち続けたら、パパは体力の限界なんだけど、次女は飽きる様子がない。
長女とは長女が中学生になってからバドミントンをしていない。
次女は小六。
娘とする最後のバドミントンかも?と思うともったいなくって体力の限界を超えて娘に付き合う。

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