家にJKがいれば社会の変化をつかめる
嵐が10月からyoutubeを、11/3から各種SNSを一気に始めて、その界隈はえらいことになってるみたい。
youtubeチャンネル登録者数が一週間で100万人突破だとか。
これらの情報、たぶん家に長女がいなければ、僕は知るのが大幅に遅れたと思う。
僕もブログ始めて15年、SNSを始めて10年経つ。
この10年くらいのネットの状況は、個人個人にどんどんカスタマイズされている。
同じSNSでも、そこに出てくるトピックスは個人個人で全然違うのだ。
SNSならまだいい。それを前提で使っている部分はあるから。
でも個人のカスタマイズがニュースサイトにまで及ぶとなると、社会というものの捉え方の共通点がなくなる。
これ、頭では理解していても日々なかなか実感できることは少ない。
でも今回の嵐SNS騒動で僕は実感した。
長女のタイムラインと僕のタイムラインは全くの別世界。
そして妻も嵐がSNSを始めると知って、新しくインスタグラムのアカウントを作った。
妻のように新しくSNSに登録するお姉さんたちが激増するんだろう。
僕は嵐には長女や妻を通して触れているだけだ。
だけど嵐がSNSを始めたことによるメディア社会の変化には大きく影響を受ける。
それぞれ見ている画面は違うけれど、その世界は繋がっている。
そしてその世界を引っ張るユーザーの中心は若者と女性だ。
ウチにJKがいてよかった。
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