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日本でも「公共善決算」で内部進化と真の社会貢献、環境共生を!

人間社会の共通の価値観を基軸にしたグリーンウォッシュが不可能な企業評価ツールのワークブック翻訳事業への支援を募っています。

中欧を中心に世界35ヵ国、3000以上の企業や団体に広がる「公共善エコノミー」は、「公共善決算」という核ツールを持っています。企業の倫理性、社会性、民主性、環境持続可能性を、各ステークホルダー部門で総合的に評価するツールで、SDGs17目標もすべて網羅しています。

同様に総合的な評価ツールである「ISO26000(CSR:企業の社会的責任)」や「Bコーポレーション」と並べたとき、公共善決算が突出していることは、人間社会の共通の価値観を基軸においていることです。また「決算」であるので、加点(借方)だけでなく減点(貸方)の評価もあり、加点だけの認証システムで問題視されているグリーンウォッシュがほぼ不可能となっています。

これら特性は、公共善決算の大きな挑戦、魅力として、組織内部の進化、ならびに真の社会貢献と環境共生を目指す、想いと熱意のある地域の中小企業やNPO、自治体や教育機関に支持されています。

指南書の日本語版とともに2022年末に日本に上陸した「公共善エコノミー」が、東洋の地でも運動として始動しました。世界のたくさんの多様なステークホルダーによって支援され、進化している運動です。新天地の日本でも、クラウドファンディングにて、核ツールである公共善決算のワークシート翻訳事業への幅広い支援を募っています。リターンとして、クイックテストのお試し会なども用意しています。たくさんの多様な方々の支援を、翻訳・監修チーム一同、心よりお待ちしています。




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