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KANSO建築

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スイスの建築士・大工のサシャ・シェア、日本の建築設計士の佐藤欣裕、ドイツの森林・環境コンサルタントの池田憲昭が立ち上げた人と自然と共鳴する建築のプラットフォームの考え方や事業を紹… もっと読む
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#木材

C/D材も廃材も、燃やすのは勿体無い!

C/D材も廃材も、燃やすのは勿体無い!

KANSO(kanso-bau.com)では、蓄熱と断熱の相乗効果を必要十分に発揮させるために、木材や土といった自然素材を、意図的に、従来の建物より多く使います。だからこそ、通常の建築で主に使用されるB材ばかりでなく、通常はあまり使われないC/D材や建築廃材(古材)を有効活用するシステムを開発しました。

2021年に秋田県仙北郡に建設したモデルハウス(KANSO美郷オフィス)では、地元の製材工場

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3月25日ウェビナー: 採光と蓄熱で冬を過ごす —理論と実測データ、感覚と行動

3月25日ウェビナー: 採光と蓄熱で冬を過ごす —理論と実測データ、感覚と行動

KANSOのウェビナーを開催します。
【採光と蓄熱で冬を過ごす —理論と実測データ、感覚と行動】
https://kanso-winter1.peatix.com/view
2022/03/25 (金)  16:00 - 18:00  オンライン
参加費 一般:1700円  学生:800円

(チケット購入者で当日参加できなかった方、希望者には、レクチャーの部分のみ、ウェビナー後、5日間の期間限定

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