noteの使い方

 noteを始めて、もうすぐ2ヶ月になります。自分の書いた記事へのリアクションが嬉しくて、コメントでの交流が楽しくて、あっという間の2ヶ月でした😊
 まだ出会って間もないにもかかわらず、すでに旧知の仲だったかのように錯覚してしまう事も。実生活ではあまり積極的に友人関係を広げない私が、こうやって自分からアクションを起こせるのは、読んでみた記事からその方の人柄を感じ取って、胸の内を知る事で、「この人はどんな人だろう?」と探る過程を省略できるからなんだと思います。自分から話しかける前に、その人の情報を得て、読み取る機会があるのはSNSの特徴ですね。

 とはいえ、私がnoteを始めた一番の理由は、自分の詩を読んでもらいたいと思ったからです。ここ10年くらいは、自分でも納得できる出来の詩が中々書けませんでした。でも、2年くらい前から徐々にまた書けるようになって、保存枚数も増えていきました。
 せっかく作ったんだから誰かに読んでほしい。できたら感想も聞きたい。そう思っていたので、つばさっちからnoteを提案してもらって本当に良かったです😊

 でも、最初は悩んだ事もありました。定期的に読んでもらうにはフォロワーを増やす必要がありますが、なりふり構わずにフォロワーを増やしたところで、詩の感想をくれる人はどれだけいるのか……。
 最初はスキをもらえただけで嬉しかったけれど、中々コメントをしてくれる人は現れず、どうしようか……と考えました。まだフォロワーが5人の時点です😅

 ふと、自分なりの解決策を思い付きました。以下はその時メモした文章です。

4/6(水)
noteは自分の為じゃなくて、他人ひとの為に使うべきかと。自分の記事にスキやコメントがくるのを期待するんじゃなくて(それは苦しい)、みんなに役立ちそうな記事を探してはそれをみんなにもすすめる、そういう風に使うのも良いと思った。

 そう思うようになってからは、コメントがない事は気にならなくなりました。
 そもそも、コメントをする事自体、noteでは珍しい事なのかもしれません。「イイネ」感覚で「スキ」をするというリアクションが大半で、それだけでも成り立っているんだと思います。
 沢山フォロワーができて、沢山コメントされるようになったら、そのコメントに対して一つ一つ返信するのも難しくなるでしょう。

 一方で、自分からコメントする事には、より積極的になりました。そして、本当に気に入った記事は自分のマガジンに追加し始めました
 今はフォロワー数が少なくて影響力の小さな自分だけど、そのマガジンから素敵な出会いが増える日を夢見ています(•‿•)

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