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伸びをすることの大切さ!

みなさん、こんにちは!
外出自粛の中いかがお過ごしですか?

ず〜っと家の中にいて体が凝り固まることはありませんか?

そこで今日は、重い気分も一瞬で吹っ飛び、リフレッシュできる!「伸び」について毎朝行なっている伸びのプロの私がお話しようと思います!

この記事で「伸び」のメリットとやり方を読むことで、ゴリゴリに凝り固まった筋肉をほぐすことで、血行が改善され、インナーマッスルも活性化され、生活がイキイキします

分かりやすくパパッとまとめたので、最後まで目を通して下さると嬉しいです!

1.なぜ伸びをするのが良いのか?

長時間同じ姿勢で身体がカチコチ...そんな時、皆さんはどんな風に身体をケアしていますか?もちろん、お風呂にゆっくり入ったり、睡眠をしっかりとるようにすることも大切ですが、まずは手足をぐーっと伸ばしてみてください。

そこで伸びをすることの4つのメリットを紹介します!

①姿勢が伸びる

身体が硬いと筋肉の収縮がうまく出来なくなると言われています。また生活習慣によって体の使い方に左右差があると、筋肉のバランスが崩れ、柔らかい部分や硬い部分ができてしまいます。

全身に負荷がかかることで、身体に歪みができ、姿勢が悪くなることも...

②首肩凝り・腰痛を予防

筋肉の収縮が上手くいかないと、全身に負荷がかかることになります。筋肉の凝りやハリがあると、さらに凝り固まってしまいます。そこで筋肉や腱を伸ばして負担を減らすと、凝り・ハリの予防へと繋がります。

③むくみ・冷えがスッキリ

筋肉が硬いと血行が悪くなります。筋肉を伸ばすと血液の循環が良くなり、末端まで血液が届けられ、老廃物をスムーズに流し、むくみや冷え緩和に繋がると言われています。

④美肌などエイジングケアができる

先程も述べたように、凝り固まっていると老廃物を溜め込みやすくなってしまうため肌荒れの原因になることも。伸びをして血の巡りが良くなることで肌質のアップも期待できますよ。


2.手軽にできる「伸び」ストレッチのやり方

!注意点です!

無理をせず、ゆっくり行いましょう!

上伸びと左右の体側伸ばし
脇腹周りが伸び、お腹を薄く引き締める効果も期待できます。

1. 両手を組んで上に伸び、息を大きく吸います。

2. 吐きながら右へ体を倒し、吸いながら中央へ戻ります。

3. 吐きながら左へ体を倒し、吸いながら中央へ戻ります。

これをゆっくりした深い呼吸で、5往復行いましょう。
両手を組んで上に伸びるだけでも、肋骨周りが広がってポカポカしてきます。

・両足のかかと&つま先突き出し
下半身の血行を良くし、むくみを取るストレッチです。

1. 椅子に座るか、床に座って脚を伸ばします。

2. 両かかとや両つま先を、前に突き出します。何度続けてもOKです。


・かかとを遠く前に突き出したところ

かかとを突き出すと、ふくらはぎや膝裏・もも裏などが伸び、つま先を突き出すと、脛がよく伸びます。
立って行う場合は、つま先立ちとかかと立ちを交互に繰り返します。

・背中や腰のストレッチ
普段腰が反りやすく、腰や背中が縮んでいる人にとってはよい「伸び」になります。

1. 椅子に座るか、床に座って膝は曲げます。

2. 両手を前で組んで、大きなボールを腕・胸・お腹で抱え込むようにしてお腹を凹ませ、腰を後ろに倒して背中を丸めます。

3. 手を組んで腕を輪にしたまま、背中を左右に揺すります。

参考にしたサイト

いかがでしたか?

伸びをすることにこんなにメリットがあるんですよ!さらに無料でできちゃう!お金にも身体にも優しいストレッチを朝の数分や気分転換のためにお仕事の合間にやってみてはいかがでしょうか?

よろしければ友人や家族にシェアしてくださると皆さんがイキイキできる日々がきっと送れますよ!

それではまた明日、スッキリしたあなたと会えることを楽しみにしてます!


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