海苔こそ主役・海苔貴族

海苔が大好きで、美味しい海苔を食べる人を増やすために、海苔貴族として活動しています。日…

徳島「大野海苔味付け卓上のり」風味豊かな一枚の魅力

徳島県が誇る「大野海苔味付け卓上のり」は、その風味豊かな味わいで愛されています。徳島出身者の「海苔・のり」のイメージはこの大野海苔です。この大野海苔は、透明の円筒にパックされていて、徳島のご家庭の食卓には必ずおいてある、という代物だそうです。厳選された原料を使用し、独自の製法で作られており、一口食べるだけでその品質の高さが実感できます。まず、この海苔の食感がとても良いです。パリッとした歯ごたえと同時に、口の中でふわっと広がる優しい風味が特徴です。そして、甘辛く味付けた風

皇室献上の浜・宮城県矢本のアイザワ水産がすごかった件！

宮城県の皇室献上の浜についてお伝えします。宮城県の海岸は2011年の東日本大震災で壊滅的な打撃を受けました。宮城県東松島市矢本には「一生で一番美味い海苔を作る。」という意気込みを持った海苔漁師がいらっしゃいます。矢本の浜は「皇室献上の浜」として有名で、外海で作る海苔の味は内海で作る海苔と違う味わいがあると言われています。この地域の海は、寒流と暖流が交わる豊かな漁場であり、栄養分が豊富なため、海苔の成長に適しています。また、名取川の清らかな水が海に流れ込み、海苔の

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2日前
九段の老舗・増辰海苔店「金曜焼き立て」はすごい！

こんにちは、美味しい海苔の伝道師・海苔貴族です！今日は、東京の九段下にある老舗海苔店「増辰海苔店」の特別な商品・イベント「金曜焼き立て」をご紹介します。増辰海苔店は、江戸時代から続く伝統的な海苔作りの技術を持つ名店で、その品質の高さは多くの海苔愛好家に支持されています。増辰海苔店「ますたつのりてん」とは？増辰海苔店は、創業から100年以上の歴史を持つ老舗で、厳選された国産海苔のみを使用しています。その独特の香りと歯ごたえ、そして風味豊かな味わいは、一度食べたら忘れら

海苔こそ主役・海苔貴族

9日前
昭和34年（1959年）の海苔養殖、すべて手作業だった

たった、65年前の日本。今とは様子が全く違う。海苔すきは熟練でも1時間あたり250枚。養殖といえども、海苔を作る作業で、どの工程もおろそかにはできない。「漁師」といえども、問屋制家内工業的な作業が必要。地域が共同体というのがよく分かる映像。 1960年ごろまで（高度成長期直前）、日本は農村・漁村が中心であった水産高校、農業高校で必要な知識、技術を学んだ大学進学率：1960年前後までは約10％海苔漁師の船というか舟は手漕ぎ。漁師700人。 1957年の家庭への電

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13日前